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臨月だけど精神科にかかれない!

こんにちは、ヨギーです。
さぁいよいよ、ヨギー大学病院へ転院となった時のことになります。
総合病院の産婦人科、精神科の先生からそれぞれ紹介状を書いていただき、大学病院へ予約をとることになりました。
この頃はもう妊娠9ヶ月後半、もう臨月に入ろうとしていました。

産婦人科は大学病院と連携をとっていただいたこともあり、予約はスムーズに取れました。
しかし精神科は予約が最短で1ヶ月後しか取れないと言われてしまい、、
ヨギー息子すでに産まれてしまいます(笑)
笑い事ではないのですが、とりあえず予約を取るしかないので産まれてしまっていると推定される1ヶ月後に予約を取りました。

総合病院の助産師さんにも一応相談しましたが、産婦人科を受診したときに事情を説明し、精神科に早く受診できるようお願いするしかないと言われました。
きっと精神科に通院されている方も初診の予約がとれず困った方も多いのではないでしょうか。
ヨギーも見事にその洗礼を受けました。

ついに大学病院産婦人科を受診する日が来ました。
忘れもしません、2018年4月2日

一応精神科の紹介状も一緒に持っていって、夫とヨギー母が付き添ってくれて椅子に座って待っていました。
じっと待っていられる訳がなく、得体の知れない不安感が襲ってきてそわそわし始めました。
怪しいのは分かっていたけれど、足が止められなくなりしばらく廊下をトレーナーの裾を掴みながらウロウロしていました。
そしてついに我慢できなくなり、廊下で泣き叫んでしまったのです。

診察していた先生や看護師さんたちがびっくりして部屋から出てきました。
廊下で泣き崩れているヨギーの横で夫やヨギー母親、先生たちが紹介状を見ながら何やら協議している光景を覚えています。
とりあえずヨギーは胎児心拍の検査をするためにストレッチャーに横になって検査をしていました。

赤ちゃんは元気で、産婦人科としては問題ありませんでした。
問題は精神科。
産婦人科の先生が精神科に相談してくれて、急遽緊急受診することになりました。

さあやっと、精神科に辿り着きました(笑)
初診のち、緊急入院することになるのですが次回綴りたいと思います。

いつもお読みいただき、ありがとうございます。
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