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「居間からサイエンス」と新技術のもたらす新世界

人気の番組、昨夜は接合の新技術。なんや、温暖化には関係ないかと思ったが、一応見てみると、やはり関係がある。
これを使うと、ものすごく長いもの、薄い板の接着もできる。
私は以前から、遠くからの水のパイプラインを提案していたけれど、いいパイプ、チューブができる。
板の薄い船、飛行機もできる。
リサイクルも、素材ごとにしやすくなり、壊すときのことを考えて、モノをつくるようになるだろうと加藤さんが鋭いことを言っていた。

そのあと東京モーターショー(新しい名前はジャパンモビリティーショー)のニュースだった。名前を変えたところに、新時代の匂いがする。
すごい車が3年後には出る。3年は今の時代では長い。
ついに技術が変わり始めた?!

科学番組を見ると楽観的になる。ものすごいこと、できるようになっている。だからこそ、努力して、世界が変わるまで、少しでも気象災害の被害を減らさないといけない。

AI関連の話題が多いけれど、素材やリアルの技術も、すごいことが多い。だから投資をして育て、使わないといけない。マツダのロータリーエンジンは、水素で走る。使わないと、買わないといかん。エンジンが好きな人は、この車を買おう!
車の変革は、連鎖反応でほかの業界も変化させる。発電は変わらない、と思っていても、空気が変わってしまい、新しい着想も増え、加速度的に動き始める。ガラケーからスマホに移って、どれだけ変わったか。
日本メーカー心配だけど、パナソニックみたいな沈んでいた電機が復活したりして、別の華も咲く。
富士フィルムだって生き残ってるんだから、なんとかなるだろう。

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