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生きるのが面倒くさくなったOLが「生きづらい」を戦略的に克服する話①

ここ3年くらい、社会人になってからずっと低空飛行が続いている。

私は現在社会人3年目に突入しようとしているOLだ。
小学校から大学にかけて学校をずる休みしたことはないという元気印の皆勤少女であったにも関わらず、社会人になってから毎日を怖がりながら生きている。

このブログでは私のように「生きづらい」と感じている人や
生きるのが面倒くさいと感じている人に向けて、
少しでも生活を楽しいものに転換する方法を発信したいと思っている。

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1章:まずは挨拶〜私の転落っぷり見ていって〜

まずは挨拶がわりに私の学生時代の才女っぷり(自慢)と社会人になってからの転落っぷりをみて欲しい。

【高校時代】
・課題やら学外イベントやらでめっちゃ忙しいと言われていた公立高校の国際科に入学
・文化部と運動部を兼部。一方では副部長を務める。
・どちらの部活でも大会等で入賞するなど良い成績を残す。
・WHOのサミットに出場する、JICAのインターンに参加するなどの活躍っぷり
・勉強も普通に頑張る

【大学時代】
・大学は第一志望の私大社会学部に入学
・海外インターンや留学、ヒッチハイク、畑開拓など沢山のことに挑戦
・2回生からは他学部に入り、ダブルディグリーで卒業
・大学の授業はずる休みすることなく出席
(私大文系の1限の出席率は約3割です。※私調べ)

【社会人】
・有給を付与されてから2ヶ月で使い切り、来年度の有給を前借り
・通勤時、電車の中で過呼吸になる
・パソコンを開いても文字が読めずパニックになる
・シンプルに寝れない
・部署が悪い!と部署を変えてもらうが状況は改善せず絶望①
・会社が悪い!と転職するがそれでもほとんど改善せず絶望②

私だけでなく、沢山の人が「あの頃」の充実した時間と今を比較して苦しんでいるのではないだろうか。
悶々と過ぎていく日々が辛くて苦しくて出口のないトンネルみたいで、そんな暗闇を独りぼっちで闇雲に走るのが怖い、そう思ってる人は結構沢山いるのではないだろうか。

「二十代半ばで何を言ってんだか」と高度成長の戦国時代を生き抜いたおじさんは呆れ顔で頭を抱えるに決まっているが、令和の私はこう思う。

「どんなに面倒くさくても辛くてもどうせ人生は続いていく。それならば幸せに暮らした方がいいじゃん。」

2章:暗闇の中で光を見つけた方法を共有したい

私の周りは本当に優しい人が多い。
「仕事が嫌だよ〜」と泣きながら電話をかけるというメンヘラ面倒くさムーブにもいつも優しく対応してくれる。
食べログで言うと⭐︎4.8の対応だ。
しかし問題はこの減点された⭐︎0.2分である。
私は「共感」ではなく「どうやったらこの暗闇から抜け出せるのか」「どうやったらこの悶々とした毎日から抜け出せるのか」の具体的なアドバイスが欲しいのだ。
私の場合、会社には何も問題ないのが絶望ポイントその①である。
人は優しいし仕事内容も人の役にたっている事がわかってやりがいがある。
今まで頑張ってきた語学も活かすことができる。なのに仕事に行こうとしたら歩けなくなるのだ。

さらに深刻な問題は私の態度である。共感してくれる優しい人に食べログ評価をつけて減点理由を述べているのだ。普通に最低だと思う。この態度が友達の少なさの理由であることに早く気がついてほしい。気がつくべきである。(そう、これが協調性に欠けるINTJです。みんな逃げて〜〜!)

これからこのブログでは私が暗闇の中に光を見出せるようになった方法を紹介したいと思っている。

生きづらいと感じている人、具体的にどうすれば良いのかを知りたい人に読んでもらえたら嬉しい。

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