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SUNNSが目指すもの①

僕は若い頃から孤立することが多かっし、孤立を望んでいた。皆のように「距離感」を図ることが下手だったし、謎に「アイデンティティ」デビューがはやかったからだろう。

しかし、距離感が上手な人たちは「楽しい空気」が生まれている。それには憧れていた。

「人の和」と「アイデンティティ」
ここに矛盾を感じつつも、目指すものに近づいて行く感じを感じていた。

とあるネイティブアメリカン好きなシルバーアーティストが話てくれたのが、70年代、ヒッピー村なるもので、仲間たちで自給自足しながら生活するという生活をしていた時期の内容だった。
僕はこの話を聞いた時に「アイデンティティを維持しながら「和」で暮らすことができることを知ったのだ。

「これだ」と確信を持っていたのだが、話には続きがあった。ほとんど全てのコミュニティがクローズしてしまうのだ。なぜかというと、「お金」であった。経済破綻を起こすのだ。

そこで僕は色々考えた。「外からお金が入ってくる仕組み」があれば成立しうる、可能性を色々考えた末、「宿泊業」は人がくればお金が入る形であることに気づいた。

ここで宿泊業の道を目指す事となる。

20代前半の木村青年はこの後訪れる荒波をまだ知らない。。

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