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鉄路は未来につながるんだね。

 鉄道開業150年。自分が生きたのはその1/3程度。昭和時代の前半、鉄道最盛期の頃に生まれました。

昔は個性的な車両多かったかな(unsplash)

 そのためか、小学生のころは国鉄マンに憧れ、大人になったら貨物列車の車掌さん(昔、貨物列車の最後尾に連結していた車掌車に乗りたかった)か、山間部の小さな駅の駅員さんになりたかったのです。

田舎駅の雰囲気大好きです(unsplash)

 そんな憧れも、国鉄民営化により希望職種は無人化へ。そのうち、自分が就職する年齢になったとき、鉄道への憧れは薄れていました。

 そして150年の節目。TVの特集番組をみて、昔国鉄に憧れていた自分を振り返っていました。

 今の鉄道は、通勤時の大量輸送や新幹線による長距離輸送が中心で、むかしは当たり前にあったのんびりとした田舎の景色の中を走る姿は少なくなってなんとなくさみしい感じですかね・・・。

今や高速長距離大量輸送(unsplash)

 でも、これも時代なのでしょうね。
 時代とともに新しい歴史へどんどん塗り替えられ、未来に向かって進んでいくのでしょうね。

 鉄路が未来に向かってつながり進んでいくこと願いつつ、150年お祝いいたします。

未来に繋がるレール(unsplash)

               yoitenki4110

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