グレーゾーン中学進学に向けて

年末年始は仕事が忙しくなかなか書くことができませんでした。年末も何度も教育委員会に電話する日々と、思い届かずに年始に持ち越し

こんなにもグレーゾーンといじめという、あまりにも現代に分かりやすい要点なのに受け付けてもらうことすらできないものなのか。。。

色々試行錯誤して思ったことは、公立の中学校に通うことによって何が変わるのか?

そもそもこんな事を書き始めたのも、コロナになって行きたかった自由の森学園の体験授業も受けることができなくなって                 公立の中学校に娘がついていけるのか?って考え始めて           緊急事態宣言が終わって、なんだかんだ学校には行き始めたけれども     宿題や授業にはついていくのが毎日辛そうで                 家に帰ってきてからは、自分の得意な制作作業に没頭            たまに料理をしたり、絵を書いたり、ミシンで制作をはじめたり        常に頭の中には制作とアニメの事で詰め込まれていて             学校の勉強には興味なんて全然湧くことなんてなくて             こんな娘が公立の学校に行って                        みんなと同じように机に向かって勉強などができることの方が          不思議なぐらいで、そんなこと分かっているのに

学校に呼び出されるたびに、先生たちに勉強ができない            周りについていけてない                           お友達との会話など協調性のなさを指摘され                 もっと普通でいないといけないんではないかと、、、            かなり惑わされる日々が続き                        

結果、公立の先生達の声に耳を傾け                            娘の声を忘れていくのです、、、、                      当たり前や、みんなの言う普通、同じように生きること 

その生き方を求めて生きていないのだから                    そもそも生きてる世界の違う人に話しても理解など                     皆無なのだから、、、、                           そんな事を思ってしまった。

グレーゾーンの子供たちの行きづらいこの世の中に               もう少しだけ寄り添って生きて行けないものなのだろうか 

同じ気持ちを少しでも分かってもらえた方スキをお願いします。         そのひと押しで明日も頑張る力になります!!            


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