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カフェの聖地、清澄白河でハシゴ飲み!


【全国 自家焙煎コーヒーを巡る旅】

コーヒー好きの聖地として、

人気沸騰中の東京・清澄白河。


個性的で、魅力あふれる

人気のカフェが、ズラリと並ぶ。


自家焙煎珈琲が好きな私にとって、

これほど魅力的な町も、そうそうない!


今回は、注目のカフェを3つ紹介する。

(1) オールプレス エスプレッソ東京ロースタリー&カフェ

大きな山小屋風の外観が特徴の、

熱風式焙煎をしているお店。

メニューは、こちら。

迷った末に

名物のコールドブリュー(アイス珈琲)、

を注文。

スッキリ爽やかな味わい!

今まで飲んだアイスコーヒーの中でも指折り!

香りが鼻に抜ける感じが、すごくいい!

店内は、倉庫のような、

工場のような雰囲気なのも

面白い。

1つだけ残念なのは、

店内のカフェスペースが狭いこと。

店内には、10名も座れない。

外のベンチを入れても、最大15名くらいかと。


人気店なので、土日祝は行列必至。

しかし、並んででも飲んでみる価値あり!

家でも飲んでみたくなり、

豆も購入。

今回買った豆は、グッドブリュー

次は、どの豆を買おうか、

楽しみ!


(2)  ブルーボトルコーヒー

2002年創業の

ブルーボトルコーヒーは、

アメリカ生まれの

スペシャルティコーヒーに

こだわった専門店。


ブルーボトルコーヒーは、

新宿や池袋などにも出店し、

人気を博しているが、

日本での1号店は、この清澄白河。

駅から徒歩10分以上かかる立地で

ありながら、平日でも行列の人気ぶり!

オリジナルグッズも多数あり、

待ち時間も飽きない。

アメリカでは、

”コーヒー界のアップル”

と呼ばれているとか。

うーん、納得!


倉庫を改装してつくられた店内は、

広々としてゆったりくつろげる。

今回は

■エチオピア(浅煎り)
■コロンビア(中煎り)

をハンドドリップでオーダー。

左がエチオピア、

右の濃い方がコロンビア。


濁り、香りなどを確認しテイスティング。

コロンビアは、コクがあるけど

スッキリした味わい。

香りは劣るが、

コロンビアの方が私好み!

コーヒーノートに記録中

ブルーボトルコーヒーの店舗は

いろいろな意味で、ここがベスト。

初めて行くなら、日本1号店の

清澄白河店へ!


(3)ビースクエアード

こだわり自家焙煎珈琲店。

外観は至ってシンプル!

一瞬見逃すほど(笑)


実はここ、Premium2月号にも

掲載された人気店。

私が訪れた日は、

残念なことに、ハンドドリップは中止とのこと。

店員さんイチオシの

ミルク多めの

”フラットホワイト” を注文。

胃袋だけでなく、心まで暖まるような

やさしい味わい。

実はこの店、

魅力はコーヒーだけじゃない。


併設しているパン工房も必見!

こだわり小麦を使用した、

珈琲に合うパンを提供している。

注文したチーズパン、

ゴルゴンゾーラの香りが

一層引き立ち外側カリっと、中身モチモチ感の

黄金比が素晴らしい!!

想像以上に美味しいパンに、感激!!


店内中央に焙煎機があり、

パンの焼ける香りと、珈琲焙煎の香ばしさで

店内はパラダイス!!


あまりのいい香りに、鼻の穴を大きく開いて

思いっきり吸い込んでしまう(笑)


帰り際、気になっていたバケットも購入。

クリームチーズと、

メイプルシロップをかけて食べたら

おいしいだろうなぁ!


そして、宮本武蔵のごとく(?)

2本のバゲットを

背中に差し込んで帰宅(笑)

カフェの聖地、清澄白河。

まだまだおススメのお店が沢山ある。

新しくオープンする店もあり、

チェックは欠かせない。


次回は、どこへ行こうか、

考えるだけでワクワクする。


ヨーコJAPAN 公式サイト


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