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味が遠いnote、味わい深いnote。

味が遠い。 


バイきんぐ小峠が番組で、一平ちゃんで人気のなかった「瀬戸内レモン味」を試食したときの感想。

「注意しないと味がしないですね。味が遠いんですよね」

言葉にできない想いは本当にあるのか」より


どこから、そんな表現が?笑
小峠の表現力、すごいなぁ。(←何様)

******

味が遠い。


noteでも感じることがある…気がする。

ということで、
れっつ、note味覚糖!←

※以下、私が感じたことを勝手に書いてます。

✅味が遠いnoteとは? 

・優等生な感じ
・記事が整っている

感情が排除されてる、もしくはほぼないに等しいのが特徴。
目の焦点が合っていない感じ。(読み手ではなく、壁に向かって話しているイメージ)

書いてあることは、おそらく正論。
整い、完結しすぎているがゆえに、他者が入り込む隙がない雰囲気。

書き手自身のメッセージが聞こえてこないので、味が遠いと感じる。(私比)

ちなみに、有益っぽい情報であることが多い。
だけど、私はnoteにそれを求めてはいない。

だから、味が遠い。

✅味わい深いnoteとは? 

・書き手の思考が覗ける
・感情が垣間見える
・抜け感がある

これについては、記事にしてます。

多少ドロっとしていても、文章として整ってなくても、感情の機微が感じられる、隙のあるnoteが好き。
(ダジャレじゃないよ)

✅番外編 自分でスパイスをかける

味が遠いnoteに、ツッコミというスパイスをかける。

なんで、味が遠いんだろう?
そして、自分のnoteはどうだろう?

リピートしたいnoteも、同様。

なんで、リピートしたいんだろう?
なんで、読んでしまうんだろう?

ぼくは、何て言えばいいんだろう?
ぼくは、何を思えばいいんだろう?

noteにおける味、それは

「ジャム」の有無

ではないでしょうか?
(ダジャレじゃないよ)

ジャムという、ドロっとした「感情」「思考」

たとえるなら
味が遠いnoteは、食パン。
味わい深いnoteは、ジャムパン。

でも、味が遠いnoteも、自分でジャムを塗ればおいしく食べられる。 

このnoteに真っ赤なジャムを塗って
食べようとしているのは、どこのどいつだ…?


私だよっ!!!

<あとがき>
うっすらお気づきかと思いますが…自分のnoteについては棚に上げています。
つまんねーダジャレばっか書きやがって…と思ったそこのあなた、「ごきげんですね〜」と返すと場が丸くおさまるらしいですよ。(Byオードリー若林)

味が遠すぎず、ほどよく味わいがある。
そんなnoteを書きたいなぁ…と日々思いながら綴っております。(誰?)
今日もありがとうございました。

▼真っ赤なジャムの歌は、こちら。

▼小峠と若林のエピソードは、こちら。

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