「散財」について思うこと。
「散財しちゃったよ〜」
こんな言葉を見聞きすることはないだろうか?
以下、すごく面倒くさいことを言う。
私はこの言葉があまり好きではない。
財が散ると書いて、散財。
財(お金)が散るようになくなった。
不本意にお金がなくなった、という意味なのかな?
あの、お金に羽が生えて飛んでいくような絵あるじゃん。あのイメージ。
個人的には
散財=不本意なものにお金を使った、という意味だと思ってる。
たぶんそうだよね。
一応調べる。
不必要なことに金銭を使うこと。
そう、それなのよ。
だからさ、必要なものに使うことは散財ではないと思うのよ。
なのにさ、好きなことにお金を使うことを
「散財」と言う人いませんか?
あれ、よく分からない。
だって好きで使ってるんでしょ?
だったら、気持ちよく払えばええやんと思ってしまう。喜んで払おうぜ、と思う。
なんだろ、お金を使うことに罪悪感があるのかな。
「自分へのご褒美」
とかってのも、正直良く分からないなと思っていて。お金を使うことを正当化するための言い訳に聞こえる。
使ったらいいじゃん。
だって自分のお金だもん。
誰かにいちいち許可を得たり、負い目を感じながら使うなんて嫌だ。
とはいえ
その人が置かれている状況にもよるのだろう。
だから、あくまでも「私は」という話なのだけど。
お金についての考え方は色々あるけれど、
私はそれを考える時、いつもこの本に書いてあったことが頭をよぎる。
そうなのよ。
本当それなの。
だから使わず死んだら、それはタダ働きだったということになるのよ。
だったらさ、言い訳してないで
使いたいことに喜んで使ったらいいと思うんだよ。
だからね(?)これ買った。
東京ドームライブに行っておきながら、動画(アーカイブ)も買う。
ということで、これ見るのに忙しいので(笑)
この辺で終わります。
散財なんて〜言わないよ絶対〜。
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