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炙りほっぺを食べた話。ほっぺの魅力とは?

へ?
炙りほっぺって何?

回転寿司へ行った
まぐろの「炙りほっぺ」という部位の寿司があったので、注文してみることに。

美味しそうなネーミング。
食べてみると、肉のようにやわらかかった。
そりゃ、ほっぺだもんね。

ほっぺ。

食べていて思ったこと。
「ほっぺ」という部位を食べることって、他にもあるんだろうか?

意識せずほっぺまで食べている、というケースはありそう。

でも、ほっぺ単品ってあるだろうか?

考えてみた。
思い浮かんだのは、これだった。

ほっぺ。
ペコちゃんのほっぺ。

ふわっふわの生地。
やわらかいクリーム。
それはまさに、ペコちゃんのほっぺなのだろう。
人のほっぺを食べるって、なかなか斬新な発想。


ほっぺって、人を引き付ける魅力があるのかな。

考えてみると
みんな大好きアンパンマン、ツヤツヤのほっぺ。
赤ちゃん、プニプニのほっぺ。
そして大人が化粧でチークを入れるのも、おそらく魅力的に見せるための演出。

「ほっぺ」という表現も、なんだか絶妙。

足は「あんよ」
手は「おてて」
そして頬は「ほっぺ」

「ほっぺ」ならギリギリ食べてもOK、みたいな雰囲気もすごい。

「ペコちゃんのあんよ」はちょっと厳しい。
「ペコちゃんのおてて」も、やはり抵抗がある。

でも
「ペコちゃんのほっぺ」は、不思議と受け入れられる。

ほっぺの持つ力はすごい。
受け入れられているから、不二家のロングセラー商品なんだろう。

******

何をつらつら書いているのだろう。
自分でもよく分からない。

「ほっぺ」が愛されキャラなのはわかった。
アンパンマンや赤ちゃん、そしてペコちゃん。
みんなかわいい。

ただ、どこか「あざとさ」を感じるのは私だけだろうか?

かわいいほっぺのペコちゃん。
チークをまあるくふんわり入れた女子。

「かわいいは作れる」って以前
どこかの化粧品メーカーが言っていた気がする。

かわいいは作れる。
でも所詮作り物。
自然と内側から湧き出てきてしまうものが
「かわいさ」なのでは?と思ったりもする。

やっぱり何を言っているのかよく分からない。
論点もずれてきている。

原点に戻ってみる。
私が書きたかったことは、一つ。


まぐろの「炙りほっぺ」、うま〜。

<あとがき>
イカの下足(ゲソ)ってありますが、あれ「イカのあんよ」だったら、ちょっと抵抗ありますよね。
やっぱり「ほっぺ」の持つ力はすごい!?
今日もありがとうございました。


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