気付いたら復職して１年が経とうとしています。

気付いたら１年、生きてこれた。

昨年の私から見れば、仕事をして、好きな人たちに会いに行き、人と話し、私なりに心地よく過ごせるように動いてこれたというのが信じられません。

なんだか最近、生きるって楽しいものじゃないなと思うのです。 

消してネガティブな意味ではなくて、楽しいものでもつまらないものでもなくてただ生きてるという事実でしかないなぁということです。

楽しみは求めなきゃやってこない

ただ課題や使命感に燃える日々はどこかで限界がくるなぁと思うのです。

最近、毎日が窮屈で仕方ありませんでした。

やりたいって思ってたことがいつのまにかやらなきゃになって、やりきれないうちに罪悪感に変わり、次の「やりたい」も「やらなきゃ」の義務感になってしまうくらいに気持ちに余裕がなくなっていました。

たぶん「やりたい」のうちにやるのか今は捨てるのか決めないと辛くなっちゃうんだと思います。

やりたいことはいっぱいあっても時間も労力も限られてる

だから元気になってきた今、１番の「やりたい」を選び他を捨てるくらいの取捨選択の力が必要になってきたのだと思います。

いつも１番やりたいことに夢中になれること

自分の人生を楽しくする秘訣なのかなと思いました。

話は少し変わりますが、毎日窮屈で仕方がないって思った時、つまらなくて仕方がないと思った時、自分は一体何が楽しいのだろうと立ち止まることができました。

楽しいことがしたい、好きな人たちと心の底から笑いあいたい

でもそれって一体なんなんだろうと考えた時、かっこつけずにくだらない話しができること、お互いを尊重しあいながらポジティブに居れる人と過ごすことだなぁと思いました。

時間の使い方、付き合う人、身を置く場所

１番やりたいこと、心地よく思える人、心地よく思える場所を選ぶのって大事だなぁと思うのです。

これをやりたいとか、あの人に会いたいとか、これが欲しいとか、ポジティブな感情が湧いてきた時。

全て選びたくなりがちだけど、そういう時こそ

「それが１番なのか？」

を自分に問うてみたいと思います。

楽しいで人生を埋め尽くすために。