【台湾ライフ】お洒落ランチ
こんにちは。
久しぶりの元同僚が台湾に旅行できてると連絡をくれたので、一緒にお洒落なカフェランチに行ってきました。
普段のローカルお昼ご飯
ちなみに普段の昼ご飯は、会社の近所のいわゆるローカルなお昼ご飯屋さんで買って、会社に持って帰って食べてることが多いです。
買ってるのは小吃と呼ばれるような、牛肉麵だったり、麻婆豆腐丼だったり、水餃子だったり、読み方わかんないけど様々な麺だったり、沢山並んでる惣菜から選んで入れてもらうものだったり。
ちなみに選んで入れてもらってるのはこんな感じです。
これはご飯に豚肉の燻製っぽいのをその場で切って入れてもらって、見た目よりだいぶ優しいお味の豆腐の餡かけと、湯青菜(タンチンツァイ)と呼ばれてる青菜を湯がしたもの、トウモロコシを付け合わせたもの。これで90元だから340円ぐらいかな？結構ボリュームあります。
割とこういうお店があって、みんな選んで入れてもらってますね。重さで金額が変わるところもあれば、選べる品数が決まってて一律のところも。
気をつけないと炭水化物、肉、以上！みたいになりかねないので、出来るだけ野菜も選ぶようにしてます。
友人が台湾ぽい雰囲気を楽しみたい！台湾ぽい昼ご飯食べたい！と言ったときには、こういうところや牛肉麵などの小吃やさんに行くことが多いかな。
あとは、ティースタンドが至る所にあってかなり種類も多いので、昼ご飯買うついでにお茶も買って帰ることが多いです。お茶も様々な種類があるんですが、スタバのVenty サイズぐらいの量で35〜60元ぐらい。日本円だと130〜220円ぐらいなのでかなり安い感じがします。
しかも特徴的なのが、氷の量や砂糖の量を5段階ぐらいから選ぶようになってたり、お茶に愛玉と言われるゼリーみたいなものや、タピオカをトッピングで追加できたり、と、カスタマイズの幅が広いこと。
ちなみにお茶に入れる砂糖を選ぶときは、無糖にするか、ちょっと甘いのを飲みたい時にだいたい30%ぐらいのを選んでます。それよりも多いとかなり甘くて飲みきれない……。
日本では紅茶でも烏龍茶でもお茶に砂糖入れることなんて全く無かったのだけども、本当に暑い日は、冷たい少し甘いお茶が身体に沁み渡るような、ちょっと元気になれるような、そんな感じがします。暑いだけで疲れちゃうのかもね。
お洒落ランチ@中山區
ちなみに今回行ったのは中山區の中山北路(大通り)からちょっと入ったところにあるにある「小田食光(シャオタンシーグアン)」というカフェ。メニューみてレジで先に注文して支払いを行い、お料理は席に持ってきてもらうというスタイルです。
google mapsで見ると地中海料理って書いてるけど、そんな感じではなかった気が😅
私が注文したのは、ストロベリードレッシングの鴨肉とチーズの野菜たっぷりのサラダ。メニューには中国語と英語で説明が書いてあったので全く問題なし。ホテルの近くにあるカフェだからか、中国語が話せない人への対応も慣れていてジェスチャーと簡単な英語で問題なく対応してくれます。
台湾に来てから普段食べるのは火を通してある野菜が多く、こういうサラダは久しぶり。少し酸味のある赤い苺ドレッシングが、鴨肉とチーズによく合っていて美味しかったです♪
ボリュームも結構合ったのでサラダ一品でも女性なら満足できる感じ。私はこのサラダに食後にカフェラテとデザートをつけました。ちなみにカフェラテは「拿鐵」、デザートは「甜點」です。
友人はショートパスタで同じようにカフェラテとデザートを追加。
お値段は私は520元、日本円で2000円弱。こちらの物価を考えると少し高め?だからか、そんなに混み合ってなくゆっくりとお喋りしながらランチを楽しむことができました。ホテルが周囲にいくつかあるので、旅行者向けなのかもしれません。
台湾に来てから気づけば5ヶ月も過ぎるというのに、こういうお洒落カフェの開拓があまりできてないことに気づき、週末はお洒落カフェ巡りをしてみようと思います。
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