見出し画像

僕は貴方(あなた)じゃない、僕は萩原健太郎なんです。

みなさん、こんばんは、横山です。

今日のnoteのタイトルは、
僕の大好きなドラマから引用しています。

"お金がない!"

1994年に放送されたドラマでして、僕は確か再放送とかで子供の頃に見ていた記憶があります。

主人公の萩原 健太郎(主演:織田裕二さん)は、お金が全くない。地位も名誉もない。働き口もない。

そんな中、奇跡的に大手保険会社に採用され、そこで成り上がっていくドラマです。

ドラマの最後の最後で主人公の萩原は、
1つの決断を下します。

萩原が尊敬していた社長に最終話で言ったセリフがこちらでした。

社長は以前、成功する為には何かを捨てなければならない、そう仰いましたよね。

捨てなければならないものって、何ですか?

家族や異性に対する愛ですか?
人間としての優しさですか?
それとも正直に生きるということですか?
だったら嫌です。僕は捨てたくない。

僕はお金も欲しいし、成功もしたい、だけどその代わりに何かを捨てるなんて出来ません!  

僕はあなたに憧れてた。
あなたのようになりたいと思っていました。

でもわかったんです。
僕は貴方(あなた)じゃない、
僕は萩原 健太郎なんです。

フジテレビ ドラマ お金がない!より引用

尊敬していた社長の言葉とは裏腹に、
自分自身が本当に必要だったものに気づき、
それをハッキリと社長の前で宣言する。

すごくカッコいいな〜って思った次第でした。

さて1月から3月にかけて色んな事がありました。

自分自身の弱点に気づいたり、
今まで自分が信じてきた信念を真っ向から否定されたような気持ちになったり、
色んな人と意見をぶつけ合ったり、
そして直球勝負しようとしたら、
実はすでにゲームセットしていたり•••(笑)

まぁ自分の感情が揺さぶられる事この上無しって感じですよ本当(笑)🫨🫨🫨

でもそんな僕を心配してくれたり、時間を見つけてくれたり、会ってくれたり、電話してくれたり、色んな人が支えてくれたんですよね。

自分が困った時に色んな人が心配してくれる。
アドバイスしてくれる。
叱咤激励してくれる人たちがいる。
本当に僕は幸せ者だなって思います。

本当に皆さん、こんな僕と仲良くしてくれてありがとうございます🫡🫡🫡

皆さんが困った時は(困らなくても)、
僕は全力で皆さんを助けに行きますよ‼️

さてさて、最近無理が祟ってしまったのか、木曜日と金曜日は体調不良で寝込んでました💤

そしてこの土曜日にこれまで起きたことを振り返っていました。
やはりカフェは最強ですね。
ゆっくり自分の心を内観できる。

納得できる所、
納得できない所、
そんなのあって当然だと思います。

納得できないところをわかって欲しいと思いませんが、それでも自分の信じた言葉を発することってスゴク大事だと思うんですよね。

だって相手の体裁に合わせた言葉なんて何の意味もない。
そこには人間らしさのかけらもない。
そんなものは機械がやればいいだけのこと。

不思議なもので、
僕は周りになんと言われようと、
自分の信じた言葉を伝えた時、
今、この瞬間を生きてるな〜って思うんです。

もちろんカウンターパンチもありますが(笑)
反省すべき所はしっかり反省して次に活かします。

自分軸を、
自分の思うことを、
素直に言ってみる大切さについて、
このドラマを見て改めて思いました。

もしこのnoteを読んでくださった方がいらっしゃって、何か迷いにぶち当たった時、自分の感情(嬉しい、楽しい、辛い、怒り、悲しみ、苦しみ)をぜひ何も考えず口に出して言ってみてください。

きっと何か見えてくるものがあるはずです。
そして支えてくれる人がきっと周りにいるはず。

臭いことばっか書きましたが、
まだまだ半人前な自分も精進して参ります🫡

ここまで読んでいただきありがとうございました!😊

最後に、昨日悲しいニュースが飛び込んできました。

日本の偉大な漫画家の方がお役目を終え、この世界を旅立ちました。ご冥福をお祈りします。

カメハメ波も元気玉もスーパーサイヤ人も最高にワクワクする瞬間でした。

いつか世界が、この元気玉のように、1つに交わる瞬間を夢見て、日々頑張っていきます!

この記事が参加している募集

今こんな気分

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?