ひたすら一人で楽しんだ
あなた方がたの心を込めた
作品達
遠い世界の夢物語
いつか訪れる未来
そこに残る
あなたの欠片かけら
ひたすら一人で楽しんだ
ひたすら一人で楽しんだ
言葉を覚え
手足自由に動かす生き物とは
私はずっと
相容あいいれない
大丈夫
彼らがお喋り出来ない
あの子達と
あなた方
いつもいつも
支えてくれた
大丈夫
その言葉は
私は私を強くする
それさえ奪う
誰かの思考
不必要な同情
知ったかぶりの知識達
君らが私に
なにを教えて
くれるというの
話し合いと言いながら
どこかの偉い誰かが導きだした
時代おくれの言葉を借りて
「違う」という
目の前の私やあの子達を
知らんぷり
何がわかるの
それは誰のためなのか
どうせなら
はっきり言えよ
自分の名誉を高めたいと
そんなものが
後から見えてしまうが印象悪い
それすら君らは
知らんぷり
みんながやってないから
怖いのかい
なのに
僕より
愛されたがる
ばかばかしい
ケラケラケラと
僕が笑うと
あの子達は
悲しそうな困ったような顔するの
ずっと一緒にいてね
すら
伝えれない私です
それでもまだ
まだ
会いに行ける子達
この星にいるならば
いこう
二度と邪魔されぬ場所へ
大丈夫
ぼくが全部 受け止める
この身が無くなっても
大丈夫
待ってて
また来るから
その時は
ううん
今も
あの子達とぼくは
一緒だから
あの子達の苦しみに
解決と
解放を
ぼくの魂も
あの子達の魂も
苦痛なんかで
終わらせない
みせろ
この世の
今の
手を取り合った
星の姿
みせない限り
ぼくは
いつでも
「私」となって
帰ってくるだけ
見つけるの
ぼくも
あなたも
それだけさ