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気持ちが大事。

元日に起きた能登半島地震。
被災された方にお見舞いを申し上げるとともに、自分1人ではどうすることもできない無力さをただただ感じている。

自分は未だかつて大きな災害に見舞われたことはない。あるとすれば、台風による停電被害くらいだ。あの時は1日で回復したけれども、それでも不便は感じたし、少しばかりの不安はあった。

それが地震・津波となれば、停電やガス、水道が止まるだけでなく、住む家や食料がなくなる事態にまでなる。また大切な人が亡くなる場合もある。

想像がつかないほどの不安に見舞われるのだろう。

少しでも助けになればと思い、本当に僅かばかりであるが募金をした。
1日経って、仕事中にふと考えていたら、もう少し募金をしたらよかったかなと思ってきて、追加でさらに募金をした。

仕事からの帰り道、LINEニュースを見ていたら、芸能人や著名人が高額の募金をしたと書いてあった。

その額と自分の額を比べたら、さらに無力感を感じた。
とは言え、社会人3年目で他人の援助ができるほどの余裕があるのかと言われれば、そんなものは無いに等しい。

例え少額でも、ちりも積もれば山となる。
こういうのは少しでも助けになってほしいという気持ちが大事なのだろう。


一人でも多くの方が助かり、一日でも早く安心した生活が送れることを願うばかりである。

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