昨日から過去問を解いているが、私は重大なことを見落としていた。

ただ過去問を解いていくということしか決めておらず、過去問が全部で何回分あるのか、それをどれだけのペースで進めていくのかという計画を全く立てていなかった。

過去問が25回分、模擬試験は2回分、全部で27回分ある。
昨日と今日で3回分進めたので、残りは24回分、残り日数は6日。

単純に計算すると、1日4回分やっていくことになるが、そうはしない。

昨日最も古い過去問を解いて、今日最新の過去問を解いてわかったことがある。難易度が上がっている。
そりゃそうだ。範囲が広くなっているというのは、ITがより高次元に発展を続けているからだ。

新しい過去問を重点的に解いていきたいので、ひとまず1日2回分ずつ解く。
シラバス4.0（2016年）、シラバス3.0（2015年）辺りまで解いたところで出題傾向を見て、難易度が明らかに下がったと判断したタイミングで最新の過去問に戻っての解き直しや復習に切り替えることにする。

自信がないところはとことん解けていない。
解くだけで終わらず、間違えたところを教科書で再確認していかないと意味がない。
振り返りはやっていて一番楽しくないが確実に力が付くので、明日から仕切り直して取り組んでいく。

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