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今日は懐石風

日曜日は【母の一時帰宅】
お昼御飯を作ってあげて一緒に食べる。それが楽しみ。

懐石風とは言っても、小鉢に盛ったのは「おでん」
骨付きぶつ切り鶏肉が煮込んで柔らかくなっている。骨があるけど、そのまま。

一緒にいた姉が「骨を取ってあげた方がいいんじゃないの?」と。

高齢者には、そういう気遣いで刻みにしたりすることが多いけど、私は逆にそのまま食べて欲しい派。
でも一応「骨を取ろうか?」と聞いてみた

「このまま食べるのが美味しいから」との返事。そうそう歯応えや食感を楽しむのも美味しさに繋がる。

おでんの中の骨付きぶつ切り鶏肉

野菜もシャキシャキ感を残して、春菊のごま和えや少しかために茹でたブロッコリー。

シャキシャキ感のある春菊のごま和え

大きな口を開けて頬張る。そういうのも筋肉を使うからね。咀嚼力も養うのでは無いかしら?

皮をカリカリに焼いた鮭

庭にあった南天の葉をあしらいました。お刺身の下に敷いたのも庭から調達。

目で楽しむのも美味しさの秘訣。

食べることは喜びに繋がるように!!楽しみながら作り、喜びながら食べる。大事なことだと思う。

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