69. 久々に干してみた
ヒジュラ暦1441.2.5 (2019.10.4)
リヤドは、ほぼ一年中、乾燥して、日が強く照る日も多い。
それを利用して何かできないかと思い、過去に干し芋、干しイチゴ、干しブドウ、を作ったことがある。
そういえば、この1年やってないような。見事に干し〇〇はできるのだが、手間がかかるので、少し遠ざかっていた。そんな中、この動画を見た。
なに、これ、すてきじゃん♪と(笑)
すぐさま、google keepの買い物リストの中に、レモン、ライム、ビーツと書き込んで、翌日、買ってきた。
ついでだから、古くなってきたミントも干してしまうことに。
気温40℃、湿度10%以下の直射日光で天日干し。
簡単!さつまいもやブドウだと、切るのも大変だし、あまり固くないので、ひっくり返すのも難しいのだけど、今回の材料は枠組みがしっかりしているので、そのあたりが楽。
午後、5時間ほど外で干して、そのあと1日ほど室内で乾燥。こんな感じに。
干しシリーズの中では、やや「映(ば)える」出来だ(笑)
続けて、動画にもあったビーツ水を作ってみた。水と言っても、普段、ミントのハーブティーを飲む感じでお湯で作ってみた。
きれいだ。いいじゃないか。一息ついて、この素敵なビートティー飲んでみた。
なんと、土臭いことだろう!
正直、熱いうちは、まだ飲める。「体に良さげな飲料」として。ただ冷めてきて、目を閉じて飲んだら、"あれ、誰か私の水に土入れたのかな、私のこと嫌いなのかな”って思う味だ。よくよく考えたら、水に根菜を入れているのだから、こんなものなのかもしれない。
ライムに関しては、想像以上に科学的な芳香剤のような香りがして、がっかり。レモンに関しては、個人的にはフレッシュなものがいいことを実感した。
干し〇〇シリーズ、次回は未定だ。
いつもより、ちょっとよい茶葉や甘味をいただくのに使わせていただきます。よいインプットのおかげで、よいアウトプットができるはずです!