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しっかりどっしり。強烈な存在感の力強いカスタードプリン #0044

FEBRUARY CAFE@浅草

焦がしカラメル濃厚プリン(¥650)

昨年、ペリカンの食パンを使ったフレンチトーストを食べにきたカフェを再訪。目的はもちろんプリン。note1000日チャレンジ仲間さんからの情報です。
再訪とはいえ、場所が変わってました。去年移転したようです。

店内の雰囲気は全く変わっていません。レイアウトもほぼ同じような…。

お店に到着したのが13:38。プリンは14:00~ということでランチを食べつつプリンオーダー可能時間まで待ちます。
よくよく調べてみたら、今月からのメニューオンなんですね!

運ばれてきた瞬間、この存在感にまず息をのみます。なんだか圧倒的な…。

サクランボすら凛としていますね?
基本、ここは温かな光差す優しい時が流れるカフェなので、このパワフルすぎる存在感は予想外です❕

スプーンを入れるとかなりの弾力を感じます。硬めプリンのカテゴリーに入るのは間違いないですが、その硬さの種類はもっちりしているという表現がしっくりきます。

かなり苦みのあるカラメルに対抗しているようなプリン生地は卵感も甘さもかなりしっかりめ。が、カラメルの主張がすごくて生地そのものの味をとらえるのが少し難しいという現実も💦

よく最近言われる昔ながらのなつかしプリンとは違うと思います。だってこんなに力強いプリンははじめてなんですもの。
プリンのお供にカフェ・オ・レをオーダーしたのですが、この力強さに合わせるなら絶対にブラックコーヒーがいいと思います。

プリンはとろける癒し系というイメージをもつワタシに、新たなプリンの立ち位置を示す衝撃の一品。

なお、こちらのプリンは他の系列二店舗でも食べることができます。それぞれ提供する器やトッピングが異なるようなので、それぞれの違う視点を楽しむべくいつかトライしてみるつもり。そのときはブラックコーヒーをオーダーします!

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