MMT的な人たちへの疑問

MMTについての見解はこの前書きましたが、またいろいろ思うところがあったので書いてみます。

まず反緊縮をあまりに叫びすぎていると思う。議員を減らすないし議員の歳費を減らすに類することを言うと緊縮だーとこれはちょっと違う気がする。議員の数に関しては個人的には参議院は減らすべきかと思ってます。歳費については世界比較でも高いとされています。ただ多くの議員が選挙の費用に消えているのでそこは考慮すべきかと。

あと何でもかんでも国債では一般受けもしないし、ちゃんとした理屈付けが必要であると思う。教育国債ならいいと思うし、逆に国土強靭化みたいなものは土建屋だけがウハウハな感じがしてあんまり賛成しません。

財政出動はすべきだとは思いますよ? だからといって何でもかんでも国債ダーは違和感を感じました。

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