4歳児が絵本に目覚めたので楽しい
本日は、noteを時間も気力もなさそうなので(泣)、苦肉の策で、Instagramの投稿を貼っておきます。わが家の絵本事情についてです。
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先週、「3歳児と眺める、安野光雅さんの絵本」という記事でもすこし触れたけれど、これまで、わが家ではあまり読み聞かせをしてこなかった。
それは、長女は絵本が好きなタイプではないと思っていたから。
私は、子どもと絵本を読むことをまあまあ楽しみにしていたので、そのことがすこし残念と感じていたが。
レゴとかラキューとかYouTubeとか。
他にも、興味があることに夢中になっている姿をみると、べつに無理して絵本の読み聞かせはしなくてもいいか、と考えなおすようになった。
そんな感じで、絵本とは縁遠く4歳まで過ごしてきたけれど。
ひらがなを覚えた4歳児、娘と絵本の距離が急速に近づいたように思う。
一時期、中断していた図書館通い(→理由はブログで)を、また近ごろ再開した。
私が子どもの頃好きだった絵本、ネットでおススメされていた絵本を中心に借りてきて、ポンと机のうえに置いておくと、興味の赴くままに読む4歳児。
ああ、そういうお話が好みなのね、じゃあ、つぎはこれなんてどう?と、また違う本をポンと置く。
「あ。新しい本がある!」と、娘は寝る前のひとときで読みはじめた。
そんなゆるい絵本コミュニケーションが娘と私との間で生まれ、最近は絵本選びがなんだかとても楽しいのです。
▽読み聞かせも…たのしい♡
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