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時の流れの早さと、仕事量と、心の余裕


 今日で、4月最後ですね。
 フリーランスとは名ばかりの無職になり、役所関係手続き以外は、やりたいことばかりしていました。

 時の流れ方が、3月までの前職のときと全然ちがいます。

 前は、道に花が咲いていても、季節が変わっていっても、忙しくて気づきませんでした。

 忙しくて「すべきこと」や「考え事」で、頭がいっぱいいっぱいになると、四季の移り変わり、自然の美しさにも鈍感になります。
 視覚情報として、花が入ってきても、認知しないのです。目の前の花より、心ここにあらずで、考え事。

 幸福感とは、マインドの作業域の容量が、充分余裕のある状態のことらしいです。
 変な考え、悩みで容量がいっぱいになると、不幸感が増してきます。

 パソコンやスマホだって、データ量やアプリがいっぱいだと、起動に時間がかかったり、作業がさくさく進まなかったりします。

 余裕を持って作業できるよう、容量は空けておく。
 考えても無駄なことは、考えない。同じ考えが何度も巡ってきたら、手放す。決断や行動で前に進めば、思考ループから抜けられるはず。
 

 自由な無職期間は、そのうち終わり、走り出すと思いますが。

 心にはいつも容量、スペース、余裕を持っていたいです。
 ちょっとしたきれいなものも、すぐ発見できるように。

 バリバリ働きながら、それができる人もいるんでしょうけれど。
 仕事はそこそこにしたいなー。

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