Day344

こんにちはyoshiです。
今日もコツコツやっていますでしょうか。

今日は昨日同様に、プロ野球の2022年シーズンを振り返る回です。
昨日は、セリーグだったので本日はパリーグです。

開幕直前順位予想

私が開幕直前に予想していた内容に関しては以下に添付しています。

1位　千葉ロッテ
2位　東北楽天
3位　ソフトバンクホークス
4位　日本ハムファイターズ
5位　西武ライオンズ
6位　オリックスバファローズ
でした。

2022シーズン結果

1位　オリックスバファローズ
2位　福岡ソフトバンクホークス
3位　西武ライオンズ
4位　東北楽天
5位　千葉ロッテ
6位　日本ハムファイターズ
と私の予想した順位とはかけ離れていました。

シーズンを振り返ってみて

今シーズンのパリーグは、要所要所で見所がたくさんあった年でした。
特に今シーズンのパリーグは、最後の最後まで優勝が決まらず、前日まで2位だったチームが奇跡の逆転優勝を果たしました。
シーズン最終戦まで保つれることになるとは思っていませんでした。

また、最終戦の前日のライオンズ対ソフトバンク戦は色々な感情が込み上げる1試合でした。
1点ビハインドの最終回にキャプテンの柳田選手がホームランを放ち同点に追いつき延長戦へ持ち越しました。
しかし、その後11回の裏に対する西武の山川選手がサヨナラの２ランホームランを放ち試合を締めくくりました。
ソフトバンクからすると、この試合に引き分け以上で優勝が決まっていたために痛い敗戦でした。
その後、奇跡の逆転優勝を信じていたオリックスが最終戦勝利をして、唯一の優勝条件であったソフトバンクの負けが確定し奇跡の逆転優勝となりました。

シーズン中盤までは

今シーズンの終盤は、三つ巴の優勝争いをしていました。
しかしシーズン中盤までは偉業達成や、まさか優勝争いに入ることすらできないなんてと感じてしまうことがありました。

今シーズンのパリーグの注目選手は、何と言っても千葉ロッテの佐々木朗希選手です。
2022年の4月10日に完全試合という快挙を達成いたしました。
完全試合とは、打者27人に対してランナーを出すことなく完璧に抑えることです。
佐々木選手は、プロ野球選手になる前から注目されていたため、今回の完全試合を経てもっと大きくなっていけると信じています。

シーズン中盤では、楽天の勢いがすごかったなと感じています。
終わってみれば、Bクラスと少し残念な成績になってしまいました。
得点力があっても、投手陣が踏ん張ることができなかった結果がBクラスで終わってしまった要因だと考えています。
来シーズンは、投手陣を立て直すことができれば優勝争いも十分にできると感じています。

活躍したスターたち

パリーグは毎年、スターが現れることが多いです。
今年は、ロッテの佐々木選手をはじめすごい成績を残した選手が多くいます。

・佐々木朗希選手
完全試合を達成し、今や千葉ロッテのエースになりました。

・山本由伸選手
昨年の沢村賞投手は、やっぱりすごかったです。
今シーズンも投手４冠とバッター陣はても足も出ないような投手となっています。

・山川穂高選手
セリーグの村上選手にバッターの話題は持って行かれていますが、パリーグでも山川選手がすごかったです。
今シーズンの山川選手は、打者２冠と村上選手の３冠王につぐ成績を残しています。

・松本剛選手
BIGBOSSの元輝いた選手の1人です。
シーズン中盤に大怪我をしてしまいますが、一時期は打率が脅威の４割越えと怪我がなければどんな記録が出ていたんだろうと想像をしてしまう選手です。

今シーズンもすごい記録がたくさん出ました。
感動をする場面、興奮をする場面、がっかりする場面と野球には様々な場面が現れてました。

シーズンが終わってしまうと、少し寂しい気持ちになります。
今年の日本プロ野球は面白かったです。

来年も楽しみます！！

それでは皆さん、また明日！

yoshi

昨日の記事