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120周年を迎える
春の早慶戦（第2戦）を観戦。

昨日に続き、2万人超の観衆が
詰めかけ、声出し応援も復活。

両校の応援団を中心に
非常に盛り上がっていました。

試合は早大投手陣が
序盤に崩壊し、
15対1で慶大の勝利。

私は早大（1塁側）の
小宮山監督（元プロ野球選手）が
見たくて、慶大側に座りましたが、

サングラス越しに
怒り心頭の様子が
伝わってきました。

ワンサイドゲームで
途中で帰ろうかと思いましたが、
ネットニュースを見たら
14点差は早慶戦史上最大点差。

人のエネルギーが集まる所で
自分が好きなものを見れるのは
至福の時間。

記録も相まって、
最後まで観戦して良かったです。

今季の早慶戦はこれで1勝1敗。
明日（5/29）第3戦が行われます。

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今日は25℃を超える夏日でしたが、
襟付きシャツを着て観戦している
容姿端麗な子供が散見されました。

「若き血」を
スラスラ歌っていたので、
幼稚舎や初等部に
通っていることでしょう。

慶大OBの
お父さん、お母さんを持ち、
きっと経済的には
世間一般よりも高い水準で
生活を送っている。

彼らを見て、経済的な格差が
教育をはじめ、あらゆる格差に
直結していることを再認識。

そして、その格差は
世代を経ても受け継がれます。

自分の代で止めよう！と
思わなければ止まりません。

自分は貧乏だ！お金がない！と
嘆いている場合ではなく、
今のままがイヤなら、

もっともっと稼げる
大人になることを決め、
稼ぎに行かなければならないのです。

野球以外のことが
とても気になった
早慶戦＠神宮球場でしたw

●今日の一歩
経済的な格差は、あらゆる格差に直結する。
それは受け継がれ、今後は広がる一方だ。
断ち切る努力をしないと断ち切れないのだ。