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世はまさに、大海賊時代…

某人気漫画「ワ◯ピース」の冒頭から拝借させてもらいました。笑

今回の記事は、某人気漫画についてではなくて…なぜ?「世はまさに、大海賊時代…」というタイトルにしたのかを説明したいと思います。

まず「会社に入社する事」「海賊団に入る事」は…僕は同じだと思うんです。「社長」=「船長」です。

※ここからは…更に海賊と絡めながら解説していきたいと思います。

航海には必ず「目的」がある筈なんです。船長によって「目的」は様々だとは思います。

「目的」が「自由」の場合は…マイペースに航海をすれば良いですよね。一人で航海する。(個人事業主)場合だと、船員(従業員)を探さなくても良いというわけですから。

では、「目的」が「財宝を探す」(売上を増やす)といったケースだった場合…船員(従業員)を増やして「海賊団」にする方が効率が良かったりしますよね。

「海賊団」=「会社」というわけです。

「海賊団の船長」は船員に対して、自分の船に乗る「価値」を提示する責任があると僕は思います。

「ウチの海賊団に入れば、食うのに困らない」と言ったことも1つの「価値」ですよね。

船長は「価値」を与える側。
船員は「価値」を受ける側。

「価値」とは…形があるものに限らず、「宝の在り方を教える」「強い業を教える」などの「情報」などでも良いんだと思います。

船員が船に乗る「価値」を見い出すことができなければ…船から降りるのは、「時間の問題」になるというわけです。

「価値」は…自分で見つけるものではなく、「与えるもの」

なのかなと思います。

どうせ乗る船なら…海賊王になりそうな船長の船に乗りたいと思いませんか?

「船長」は船員に「夢」を見せることも大切なことの1つなのかなと思います。そういう「価値」の提示の仕方もあるということですね。

※もう一つ海賊団(会社)として大切なことがあります。

それは「目的地」を船員に示し続けることです。

船員と「目的」が異なったとしても…途中までの「目的地」が一緒であれば「船に乗るメリット」は充分にあるからです。

「目的地」に向かう最中で「目的」が一致する場合だってあるかも知れないですよね。

と…今までの航海のお話しは…実は「僕が船を降りちゃった」という話しなんですけどね。笑

僕は…現状1人で小さな船に乗って「目的」を探しながらフラフラと海で漂っています。

少し心細い気持ちもありますが…きっと勇気を出して船を降りる決断をしなければ僕は自分の「目的」も「目的地」すら考えもせずに、他人の船に乗ったまま生涯を終えていた…のかも知れません。

仮に前の船長が「海賊王」になったとしても、僕自身が自分の航海に…

「意味を探そうとする事」

の方が「価値」があったというわけです。

読んで頂いて、とても嬉しいです。もしサポートを頂けれるのであれば「仕事依頼」としてお受けさせてください。よろしくお願いします‼︎