こんばんは。吉田です。

最近の話なのですが、人生で初めて財布を落としました。結果的には、翌日には拾ってくださった親切な方が警察署に届けてくれて、ぼくのもとに戻って来たので本当に良かったです。

財布を落としたと気付いた後は、同じルートを2回ほど歩き回りましたが、それでも見つからず、気持ちはざわざわするばかり。全然見つからなかったのですごくどんよりしながら交番で紛失届を書いて、その日は終えました。

落としたこともそうなのですが、クレカやキャッシュカードの停止など、生活において公共料金の支払いをそれらで対応している事もあり、停止すると各事業会社への連絡して手続きをやらなければいけなくなる事がどうしようもなく億劫だったのです。

とにかく、再発行をしたくなかったので、再発行しなくて済む方法を探していたら、自分が持っているクレカに関しては【利用の一時停止】ができたので、その方法を取る事で再発行を免れることができました。最近のクレカのサービスにとても助けられました。

警察署から電話が来たときには、とにかくめちゃめちゃ嬉しかったです。めちゃめちゃ上機嫌で警察署に行きました笑  現金含めて何も取られているものは無く日本という国の民度の高さを感じる事ができました。もしかすると本当に困った人に拾われて、中身を全部取られてわけわからないところにテキトーに捨てられたら、解決しない不安な気持ちに囚われ続ける可能性もあったと思うと、本当に運が良かったと思います。

今回の事から得られた教訓は、モバイルサービス化できる事はモバイル化しておくと、財布の紛失とは関係なくサービスを利用できるという事と、大前提財布を無くさない様に仕組み化すると言うことですね。

スマホを見ながら等、注意力が散漫になると財布を落としたり、落とした事に気付けなかったりするので、意識の改善と忘れ物確認は当たり前だけど徹底しようと心に決めました。

財布を拾って届けてくださった方、本当に本当にありがとうございました。あなたの心の豊かな行動のお陰で今日も僕は幸せです。

以上、お読みいただきありがとうございました。