今週のこと(抑うつ状態とか映画エッセイとか)
1/6(日)
朝、なかなか布団から出られない。布団の中で東野圭吾の「人魚の眠る家」読了。
昼頃にようやく起き出す。noteを書くも、なかなか書けない。
頭痛と吐き気がひどく、夕方から寝込む。
1/7(月)
取材記事に着手。
調子が悪い。体調というより、頭が働かない。そのせいで、写真の選定・加工・配置だけで1日過ぎてしまった。
合間にnoteを2記事。
noteを書くほうが写真の加工とかより頭を使いそうなものだけど、私の場合、「書くだけ」のほうが調子が悪くてもできる。手順が多くて不慣れな「作業」は頭が混乱するからちょっと大変。
1/8(火)
取材記事執筆。相変わらず調子悪く、普段よりずっと遅い。半分くらいできた。
cakes「小屋ガール通信」のネタ出し。3月末までのネタをすべて決める。次回のネタも、担当さんがチャットで壁打ちに付き合ってくれる。
チャットしてるうちに、自分でもすっかり忘れてたエピソードを思い出したり、私にとっては当たり前なことを「それってなんでですか?」と聞かれて「そっか、下界の人にとっては知らないことなんだ」と気づいたり。壁打ち大事。
チャットは調子が悪くても普段どおりできる。
1/9(水)
グーポプレタでエッセイが公開される。
高校生のときに観て、大切な価値観に気づいた映画についての記事。アイキャッチは、私がアルバムの写真を適当に引き抜いて並べて撮った。左下のイヌが2012年に亡くなった愛犬です。
昨日の続きの執筆。なかなか進まない。気分転換にnote2記事書く。
母から荷物が届いて、なますや黒豆、うま煮、炊き込みご飯などが入っていた。ありがたい。なぜか矢部太郎さんの「大家さんと僕」が入っていたので読む。
明日公開の記事のプレビューを確認したり、取材エッセイの原稿を修正して送ったり、もろもろの返信をしたり。
今書いている記事、あと少しで完成というところで力尽きる。
1/10(木)
cakes更新。
私にしては多く読まれた。
7日から少しずつ少しずつ進めている取材記事(少しずつしか進まない)、あとちょっとなのに書けない。
それが原因というわけじゃないけど、どうにも心が苦しくなって、久しぶりに精神科でもらった薬を飲む。たぶん副作用なんだけど、ものすごい吐き気に襲われて動けなくなる。その薬は吐き気がひどいから服用を止めていたもので、わかっていても、縋らずにはいられなかった。
夫が打ち合わせで不在だったので、久しぶりに地元の友達のLINEグループにSOSを投げる。少し、気持ちが落ち着いた。ありがとう。
その後、なんとか書ききって初稿を納品。
来週のcakesの記事も、お戻しがきたので修正。
夕食は食欲なくて食べられず。
1/11(金)
布団の中で目は覚めてるのに、身体が重くて起き上がれない。ネットを見る気力もない。
昼頃、なんとか起き上がる。どうにも心の調子が悪く、お風呂に逃げ込む。お湯の中にいると、不安がお湯に溶けていく気がする。安心感。なかなか湯船から出られなくなる。
再来週の「小屋ガール通信」を書く。いつもなら小屋ガールはガーっと一気に書けるのだけど、集中力が持続しない。
書けなくなるたびに、気分転換にnoteを書いた。仕事の文章に詰まったら趣味の文章を書くの、メンタルの安定のためにいいと思う。note2記事。
夕方、落ち込むことがあった。動悸と呼吸困難がひどい。頓服薬を飲もうかと思ったけど、あと2錠しかないからやめておく。「町田 精神科」で検索すると、予約なしでいける病院を見つけた。いざとなったらそこに飛び込もう。
その後、嬉しい知らせがあった。近日発表します。
1/12(土)
起きられない。
昼頃、なんとか起き出す。昨日の続きの「小屋ガール通信」書く。書き上げて納品。
私が毎日どんよりしているので、夫に散歩に連れ出される。近所のスーパーへ。久しぶりの外出。
帰宅後、今抱えてる苦しさを夫に打ち明ける。
なんか、鬱々としたものを書いてしまってすみません。でも、日記なのでありのままに書かないとルールに反する気がして。
読んでの通りすごく調子が悪いのだけど、過去に調子が悪かったときの自分と照らし合わせて、「あのときはあの行動が良くなかったんだな。じゃあ、今回はこうしてみよう」などと分析できるようになったから、この文章も、残しておけば次に調子が悪くなったときの参考になると思う。
それでは皆様、よい週末を!
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