ちくーーーーん
子ども3人、インフルエンザワクチン接種のお話
我が家は3人の子どもがいます。
小学2年生の双子(女の子と男の子)、2人ともASD(自閉スペクトラム症)
小学1年生の男の子、三つ子みたいなものです笑毎年恒例
11月になると毎年打っていますが今年は特に成長を感じた
注射になりました。
長男の場合
まだ発語がないのでどう思ってるかはわからないけど、注射前の顔は引き攣ってとても恐怖を感じています。
ただ痛みにとても強くインフルエンザの注射では泣いたことがありません。
毎日成長ホルモンの注射をしているので『全然痛くないよ』って言ってる気がします。
次男の場合
『怖くないし痛くないよ』と言ってはいるが落ち着かない様子
名前を呼ばれるとやっぱり怖いんだろうね。
一番最後に入室、一番最後に打って
『痛くない』と強がるところは可愛いです。
#親バカです。
長女の場合
とにかく痛いのが苦手!注射は大っ嫌い!
最後まで妻に抱っこされてましたが、、、
そんな長女が予防接種に関して一番成長したことが実感できました。
とにかく注射が嫌いな長女、注射と聞くだけでパニックを起こすこともあった。
#いまでも時々
年中さん
年中さんのときは病院の駐車場に着くなりパニックになり病院に入れずにずっと車で順番が来るまで待機、とにかく暴れて接種後すぐに車に直行!
この時は事前に知らせないで行きました。
そのごしばらくは、病院の横を通るたびに怖がりました。
病院は信号のある交差点の角なので信号で止まろうものならパニック!
年長さん
年長さんの時は見通しを持てると落ち着いて接種できるかと思い、
事前に知らせたらパニック!
前回と同様に暴れて大変でした。
そして今年の予防接種
今年は事前に知らせずに当日サプライズ的な感じで行きました
#とんでもないサプライズ
病院に着くなり嫌がってはいたけどパニックにはならずに、
妻に抱っこされて落ち着いて院内で待つことができました。
終始『注射怖い』とは言っていたけどパニックを起こさずに
院内で待てたこと、注射の際は流石に泣いたけど、
その後すぐに泣き止み、落ち着いて院内で経過観察できたこと。
最初から最後まで院内で待つことができたのは初めてで
とても成長を感じることができました。
来年は『怖くないよ』なんて言ってくれることを期待します。
その後は3人並んでドーナツ!
まだまだ大変なことはたくさんあるけど
なんてことはない日常を楽しめるようになってきた。
なにはともあれ3人ともお疲れ様でした。
今シーズンはもう1回インフルエンザ予防接種あるので
また頑張ってね。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?