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世界で活躍する子供を育てたい!!まだ読んでないけど読みたい教育本 5冊

子育てを始めて早8ヶ月。

あっという間に時間が過ぎていき、子供をどんなふうに育てていきたいか

とか、どんなふうに育って欲しいかとか、考える暇もなく慌ただしく

時間だけが過ぎていっています。

本来なら、ゆっくり妊娠中に本を読んで知識を身につけたり、いろんな

人と交流を持ち、先輩方から情報を得たりすればよかったのかもしれません

が、つわりもひどく、思うように体が動かないとそんな気分にもなれなかっ

たりして・・・(若干言い訳)

出産してからは、やはり目の前にいる我が子をみて、こんな子に育ってほし

いと考える時間も増え、ネットで「賢くなるには」とか「人とコミュニケ

ーションがとれるようになるには」とかキーワード検索をして、なるほど、

なるほどと納得したり、これはどうかなーと思ったりしているところです。

そこで紹介されている本があったりすると、読んでみたいなーと思うのです

が、ゆっくり本を読む時間もなく、そのうち本のタイトルも忘れ、また新た

な情報へ私の興味は引っ張っていかれてしまい、本の記憶は脳内から抹消

されてしまうわけです。

まぁ、そんなことなので、ブログとして残して時間ができた時に振り返りが

できたらと思い、パソコンに向かっている次第です。情報が少し?かなり?

遅れているので、ずいぶん前に出版された本でも、なんでも私には新しく

へぇーへぇーへぇーとなってしまうので、これを読まれている方は、

それより、こっちの本の方がいいのに。とか思われているかもしれません。

そんな時はぜひとも、本をご紹介いただけると喜びます。

では、読みたい本

1つ目「一流の育て方/ムーギー・キム ミセス・パンプキン

4人の子がグローバルに活躍する程に成長した家庭の母であり、超人気・育児コラムニストのミセス・パンプキン。ビジネスでも勉強でもズバ抜けて活躍できる子・・・優秀すぎる。


2つ目「子育てベスト100

テレビをつけてシューイチで紹介されていたので、すぐに調べてみたのですが、8年間の取材による集大成で、何万人もの子供を対象に研究している研究結果や、各分野の専門的な知識など、作者の意見ではなく客観的な意見で書かれているという点で、大変興味深いなと思いました。


3つ目「非認知能力の育て方

全米最優秀女子高生コンテストで優勝した娘をもつボーク重子さん。有名ですね。心の強い子になって欲しい!なぜなら私が弱いから。そんなふうにはなって欲しくない(笑)それは冗談として、まだ本を読んでないので、本書でいわれている心が強いとはどういうことを指すのか詳しくわかりませんが、心が強いってやっぱり大事ですよね。今現在コロナがいつまで続くかはわかりませんが、その後の世界情勢などを考えると生きにくい時代がやってくるのかな、と思ってしまいます。そうなった時にこの子が大変な世の中でどう生き、自分という存在をどのように他者に示し、表現し、また考えを実行していくのか、それができるようになるためには強い心が必要になってくるのではないかと考えます。


4つ目「スタンフォード大に3人の息子を合格させた50の教育法

息子3人をスタンフォード大に合格させたアグネス・チャンさん。私も自分の子供を世界に通用する子供に育てたいと夢描いていますが、3人ともにそうなることはそう簡単なことではないように思いました。どんな教育法なのかぜひ読んでみたいものです。


5つ目「世界標準の子育て

『「子育てには正解がない」と言いますが、「明確な正解がある! 」というのが本書の主張です。著者は、日米で20年以上教育現場に携わり、これまで4000名以上のアジア人の育成をしてきました。
まず本書の前半では、アメリカ、イギリス、北欧、シンガポール、インド、中国、韓国などの国々で行われている教育の実情、それをふまえて、日本人の子育の間違いを、指摘していきます。』アマゾンから抜粋。確かに他国との教育の違いを理解し、子育てに役立てるというのは、世界で活躍する子供を育てていくには大変重要なことかもしれませんね。教育に限らず、他国との違いを理解することは、広く視野を持ち、固定観念に縛られることなく柔軟に事柄を吸収するためには大切なことです。


今、思いつく限りで5冊気になっている本を挙げましたが、なんとなく挙げたつもりでも、なぜそれを選んだか考えてみると「世界で活躍できる子供を育てたい!」という思いがあるからということが見えてきました。親の育て方で子供が世界で活躍できる程に成長してくれるのなら、ゆく道を陰ながら示してあげたいものです。









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