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頑張りを見える化するには

我が家では、今日1日をどんなふうに過ごしたか話し合う時間があります。とってもいいことだと思っています。

子供の様子や私もいろいろと話したいことがあるので、そういう時間があるととっても良いです。

でも、ときどき主人から「何もしてないじゃん」「別に忙しくないでしょ」と言われます。

その度に「いや、めっちゃ忙しかったし!」と反論していますが、内心私も、あれ??ずっと寝てた?と笑ってしまうことがあります。

ですが、ゆっくりできるのも、子供と遊べるのも、寝られるのも、いろいろ工夫してるからなんですよね。

でも、主人にはゴロゴロしている印象しかないので、そう言ってしまうんだと思います。

子育てをしながら自分の時間を確保するのって、とっても大変です。

それは、子育てをしてみないと本当にわかりませんでした。

今までは暇さえあれば、実家の犬の散歩や、親戚の家に行ったり、ふらっと買い物に行ったりと自由気ままに生活していたのですが、子供ができてその生活が一変したときは、自分の時間なんて全くなくて、自分が望んで手にした生活とはいえ、気持ちの面も含め、うまく対応することができませんでした。

最近やっと、なんとかうまくやれるようになってきましたが、それも試行錯誤をし、主人とも相談し、協力してもらってようやくという感じです。

最近の1日うまくいった時の流れを簡単に表にするとこんなかんじです。

こうやってみると、結構自分の時間があることがわかります。

あくまでも、娘中心の生活なので、娘が寝てくれたり、一人遊びをしてくれないと、ゆっくりできないのですが、うまくいけばこれは実行できます。

ですが実際これを実行するのは、大変です。手際よくやらないと時間内に終わらないし、終わらないと娘のお世話でどんどん時間がなくなるし・・・全部を一度にやらないといけなくなると、焦るし、失敗するし、心が折れるし・・・いいことありません。なので、とにかく無心で料理をし、娘が起きるまでに全てを終えなければなりません。もし、起きてしまったら、主人がいる間は主人にみていてもらうので、主人が出勤するまでが勝負です。主人がいなくなってからは、機嫌をとりつつ、同時に料理、洗濯、掃除をしないといけません。

この事実をどう夫に伝えるか・・・

主人がいるときに同じようにやってみても、そういう時に限って娘がいい子であまり手がかからなかったりするので、うまく伝わらないんですよね。

あなたがいないときは、こんなに大変なんですよーーーー!と言いたい。

娘よ、空気をよんでくれ・・・です。

主人はゴロゴロしていても、怒ったり、それがいけないことだとか言うわけではないので、別に伝わらなくてもいいのかもしれませんが、承認欲求ですね。頑張ったね!とかお疲れ様!という言葉はいつだって欲しいものです。頑張りを見える化するには・・・なかなか難しいものです。

この生活を実行するために、試行錯誤してきましたが、どんなふうにやり方を変えたのか、またお話ししたいと思います。

今日はこのへんで・・・

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