映画を観る日

今日は映画を二本観た。
たまに自分の中で映画スイッチが入り、ぶっ通しで何本か観続ける日がある。今日はその日だった。

当たり前だけど、映画や読書をすると何もしないよりはいい一日になる。
私はお酒が大好きで、休日になると白昼堂々と缶ビールを開けてしまう。飲酒をはじめたその瞬間に貴重な休日は終わりを告げる。
なんにもならないYouTubeを観たり、音楽を聴きながらダンシンしたりと、何も生み出さないのだ。

映画鑑賞は飲酒をしながらでも楽しめるし、その世界について考えたり、考えたことを誰かに伝えたくなったりするので、充実した時間を過ごせる。ただ、私の場合映画を選んでる最中に他のことに目移りしてしまい、再生ボタンを押すまでが長い。だから勢いが大事なのだ。
今日は勢いで二本も観れて本当に良かった。

デイ・アフター・トゥモロー

キッズの頃に観た記憶はあるけど、内容を覚えていないので改めて観た。

急に気候が変動して、ニューヨークの街がハリケーンやら雹やら大雪やらに包まれる話。

二時間ずっっっと寒い。
暖房とお布団のありがたみを知ることができる。本来自由の象徴である自由の女神像が凍り漬けになっているシーンは圧巻だった。

毛布にでも包まりながら観てくれ。

蛇にピアス

友人におすすめされた作品。
再生ボタンを押すまで一年はかかった。

渋谷のクラブ出会った男の影響で、スプリットタン(舌の先端が蛇のように二つに割れていること)に憧れを持つ女の子の話。

浮気！セックス！正当化！
といった感情の暴走機関車のような主人公を最後まで好きになることはなかったのだけれど、これ十代とかの多感な時期に観てたら何か拗らせてしまいそうな危険があると思った。

主人公の彼氏にボコボコにされて、歯を抜き取られたチンピラの役が藤原竜也だったのがおもしろかった。藤原竜也だいすき

睡眠不足

最近、睡眠が足りてない！
理由は夜更かしをしてしまうからだ。

自業自得なのは百も承知なのだけれど、なんでこんなにも私は帰ってすぐ寝ることができないのだろうか。

飲酒をするとテンションが上がって眠れなくなるし、大好きな音ゲーをすると脳みそが冴えてしまって眠れない。あとお腹いっぱいになっても眠れない。

少し前の日記で報復性夜更かし(リベンジ夜更かし)について書いたけど、もうあんなのはただのだらしないだけだ。明日のために早く寝るという社会人として当たり前のことができていない。

もうこれに関してはただの愚痴だし、現実的な話でもないのでスルーしてほしいのだが、毎日朝早くない？？
今勤めている会社は10時スタートなので、8時くらいまでは眠れるから多少はマシなのだけれど、早い人だと6時起きとかしてるよね。
本当に頑張ってるよあなたたちは。

もうみんなで昼ぐらいまで眠らないか、、
たくさん寝て、体力が満タンの状態で仕事をして、夕方には帰りたい。

この「朝」ともっと上手く向き合えたら、幸福度が爆上がりする自信がある。それが早起きなのか、睡眠の質なのかはわからない。
朝を倒すことができたら、自分を縛り付けている何かから解放される気がする。

ちなみに早起きして朝活(勉強したり瞑想したり日記書いたり)をしていたことがあるのだけれど、一週間くらいしか続かなかったし、なんで日中も働くのにこんなことをしなければならないんだ？とあほくさくなってやめてしまった。
なんだよ朝活って。ギリギリまで眠ろうぜ。

ハイボール飲みながらこの日記を書いているので、今日も夜更かし確定なのは私たちだけの内緒だぜ