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2度目の休職日記③


こんにちは。
今は頓服の薬を飲んだので、頭がぼーっとしてなんだか眠気も来ています。
少し不安からは解き放たれました。

今日したこと

今日は午前中、たまりにたまっていた洗濯物を干しました。
すごく外が寒いので、すぐ乾くかどうかは全く分かりませんが、、、
とりあえずバスタオルが6枚くらい干していなかったので(どれだけ溜めてたんだ)
部屋が狭すぎて、家干し用のハンガーラックを入れると布団が敷けなくなって非常に困るんですよね。。。
ずっと暖房をつけっぱなしにしているから、部屋の中の方がすぐ乾くとは思うんだけど。

洗濯物を干した後、車の点検をしに車屋さんに行きました。
点検というか、消耗している部品を交換するだけだったので、10分くらいですぐ終わりました。
そのあと、近くのドラッグストアに行って昼ごはん用のパンを買いました。
そのときに、近くに住む親が運転しているのが見えて、多分私のことに気付いている様子ではなかったけど、私はすごく動揺しました。

親とのこと

なぜなら、親にはまだ私が休職したことを伝えていないからです。
2回目の休職をする決断をする前、まだ有給で仕事に行けていなかったときに実家に帰って親に話を聞いてもらおうと思っていきました。
でも、親も妹の世話や、具合の悪い祖母の様子が心配なのもある関係で、私の話をあまり聞きたくないようなそんな感じでした。
私が暗い顔をして帰ると、「ああ、もう末期状態だね。あーあ。」って言われました。
なので、実家に帰って私が暗く泣いた感じでいる姿を見せると、親に対して申し訳ないんだな、と思って。
だから、親に伝えるときには完全回復して笑顔の状態で会うしかもうないんだなと思います。

気にしてしまうこと

色々、些細な出来事で他人に対して、「ああ、この人私のこと嫌いなんだな、だからこんな風にそっけない態度を取るんだ」って思いこむことが以前は多かったのですが、
もう、今はそんなこと考えても、自分が損をするだけなんだなって思って。
だから、自分は自分だし他人の考え価値観なんて自分がいくら考えても変えられないしどうしようもないじゃないですか。
なので、もうそこは良い意味で諦めと言うか。もうしょうがない部分があるんだろうなーと思います。

復職したときのイメージをしてしまっては、ああ、怖いなとか、私がいなかったせいで色々な仕事のしわ寄せが管理部門の人たちにいったんだろうな、とか思うとすごくすごく怖いし、一人ひとりに迷惑をおかけしましたって謝らないといけないなと思ってすごく本当に怖いんですけど。

もう深く考えてもそのときにならないともうどうしようもないですよね。

とてもありがたいことに、職場には私を厭う人だけがいるわけじゃない。
私の復帰を待っている人が一人でもいるんだ。
その人のためにも、そしてもちろん自分のためにもちゃんと仕事に復帰できるようにという気持ちは全く変わりません。

ただ、この気持ちだけあっても行動に移せなきゃ意味がないとは思うんですけどね。


私の場合、○○しなければならないとか、○○しないなんて駄目だって思いこむ完璧主義とか白黒思考があると思うんですよね。
だから、今はもうどんな経緯であれ、休むと決めたんだから、今は好きなことを増やして色々な好きなことを楽しんでもいいんじゃないかなと思います。

もちろんこんな自分を甘えているよねとか逃げ続けているよねっていう人もいるかもしれません。
でもそういう人はもう私が何をしても文句を言いたい人だと思うので。
もうしょうがないですねそういう人たちは。
苦言に耳を傾けない私にも問題がある部分もあるかもしれませんが。
苦言ばかりに気にして自己否定に走ってまた勝手に一人で病んで、助けを求めてどうにかしてくださいってなるほうがやばいかもしれないので…

まあもうどういう選択をしても、生きていれば問題ないと思います。最終的にはすごく極端な結論になってしまいましたが。

ここまで読んでくださった方がいらっしゃればありがとうございます。
なるべく毎日残そうと思います。自分の心の動きとかを文字化するのはとてもすっきりします。

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