【おうちご飯】ロマネスコを食べてみた
コンビニの野菜売り場で「ロマネスコ」を買ってみました。
ちょっと気になりすぎたので、記事にしてみます。
ロマネスコの特徴
形がとても独特ですよね。
フラクタルと呼ばれ、部分と全体が同じ形をしています。小さな円錐が集まって大きな円錐に、それが集まってまた円錐に…
ここまで整然としていると、自然の神秘を感じますね。
また、上から見ると、ぐるぐるとらせんを描いていて、見ていると目が回りそうです。
このらせんの数が、フィボナッチ数という規則性を示していることも特徴です。
ヒマワリのタネの配列や松ぼっくりの鱗片の配列など、植物の世界にはフィボナッチ数がよく見られます。
分類
ロマネスコはカリフラワーの一品種です。
大きくくくると、アブラナ科の仲間となります。
食べる部分はつぼみなので、収穫期を過ぎても放っておくと、菜の花みたいな花が咲くことになります。
食べ方
ロマネスコはカリフラワーの仲間なので、カリフラワーと同じように、サラダやグラタンなど、色々なお料理に使えます。
とりあえず小房に分けて、茹でてみました。
ブロッコリーのように枝分かれはしていないので、後ろから包丁を入れると分けやすいです。
5分くらい茹でました。
青みがかった緑色に変わり、きれいです。
一房ずつの形を見ると、クリスマスツリーみたい?!
クリスマスのサラダに飾っても可愛いかな??
食べた感想
味や食感はカリフラワーに似ています。普通においしく食べられました。
ただ、尖っているので、口に入れたときの感触が独特です。
家族にも出してみた所…
「気持ち悪い…」
「怖い…」
という反応でした💦
ビビりなうちの家族には、ちょっと刺激が強い食材だったようです😅
でも、おうちご飯の話題作りに、一度トライしてみるのはアリではないでしょうか。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?