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こんにちは!よしともです。
今日はちょっと個人的な話をシェアしたいと思います。それは「お酒をやめた話」です。私がお酒をやめた理由と、それが私の生活にどのような影響を与えたかをお話しします。

やめた理由

1.そもそもお酒があまり好きではない

私は昔からお酒が苦手でした。若い頃は周りの雰囲気に流されて飲んでいましたが、お酒の味を楽しむことができず、常に無理をしている感覚がありました。特に、ビールはその苦味や強さが受け入れられず、一口飲む度に「美味しくないな」と感じていたのを覚えています。

これが原因で、飲み会自体が負担に感じられ、楽しい時間を過ごすはずが、逆に孤立感を覚えることもありました。社交場でのお酒はコミュニケーションの一部とされていますが、私にとってはそれが逆効果に感じていました。

2.お酒が強くない

またお酒に対しての耐性が低いため、少量のアルコールでもすぐに顔や体が赤くなり、体調を崩しやすい状態になります。この体質は、飲み会で自分の限界を常に意識する必要があり、それもストレスになっていました。

例えば、少量のビールやワインでも、すぐに頭痛がしたり、吐き気を感じたりすることもしばしばありました。また、次の日に酷い二日酔いに悩まされることもあり、その影響で仕事やプライベートの予定にも支障をきたすことがありました。

これらの体験が重なるにつれて、お酒を飲むこと自体が嫌になり、自分の健康を守るためにもアルコールから距離を置く決断をしました。


やめてよかったこと

1.気持ちが軽くなる

お酒をやめてから、体がすごく楽になりました。以前は飲み会のたびに不安やストレスを感じていましたが、お酒をやめたことでそのストレスから解放されました。

また「お酒をやめる」という決断が「断捨離」の精神を生活全体にもたらしました。お酒を断つことで得られた精神的なクリアさと自信は、不要な習慣や物事を断ち切る勇気にも繋がりました。

今までは周りに合わせて「とりあえず…じゃあ私もビールで…」と中途半端にしていたものを「お酒をやめたので、私はウーロン茶で」とハッキリ言えるようになってから、いろんな選択に対して「No」と決断できるようになりました。

かのスティーブ・ジョブスも「やらないことを決めるのが経営」と言ったように、この「断捨離」のプロセスは、日々の生活をシンプルにし、本当に大切なモノ・コト・ヒトにフォーカスさせてくれます。お酒を断つことで、自分自身の価値観や優先順位がはっきりとし、それが他の多くの決断に良い影響を与えています。

2.2次会を断れる

上の内容に関連して、お酒をやめたおかげで2次会を断る理由ができました。もともと大人数で話すことが得意なタイプではないため、正直1次会でもお腹いっぱいでした(笑)

お酒を飲まないと宣言すると、人は意外と寛容です。「ああ、そうなんだ」と理解してくれることが多いです。これにより、自分のペースで行動できるようになり、無理に遅くまで残ることがなくなりました。


おまけ

少し脱線すると、アルコールは苦手ですが、炭酸水はめちゃめちゃ好きです。今まではコーラやジンジャエールをよく飲んでいましたが、最近は健康の観点から純粋な炭酸水を飲んでいます。

中でも、サンガリアの強炭酸水は超オススメです。いろんな炭酸水を飲んできましたが、おそらくこれが最強炭酸だと思います。1本65円くらいなので、お財布にも優しいです。


基本的にこの炭酸水を常備していますが、うっかり切らした時は炭酸水メーカーで代用しています。よければこちらの記事もご覧ください。


まとめ

お酒をやめて半年ほど経ちますが、やめてから1度も「お酒を飲みたい」と思ったことはありません。お酒をやめたことで、身体的なストレスを軽くしただけでなく、自分自身が本当に求めているものが何か、何に時間を使うべきかがクリアにさせてくれました。

この体験はお酒に対して苦手意識を持っている方や、お酒を控えたいと考えている方にとって、共感を得られるかもしれません。このブログが、お酒が苦手な方、お酒によってストレスを感じている方が自分に正直な選択をすることを後押しできたらとても嬉しいです。


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