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トレーニングでは脳の老化は防げない

脳にも栄養が必要だからです。

脳トレを全面否定するわけではないです。

やりやりすることで
自分の心が安定したり
頭がスッキリとする。

そんな実感を
味わえている方もいるでしょう。

ですが昨日も言ったように
脳トレだけ行っていても
脳の衰えが防げるというのは
化学的な根拠がないと
言われているのです。

クロスワードパズルや
数独のような脳トレによる
認知機能の低下を
防ぐ効果はない、という
研究データも発表されていたり

スタンフォード大学長寿研究センターと
ドイツのマックス・ブランク研究所
人間発達研究部門からも
脳トレゲームの効果は
化学的根拠が不十分だという声明が
発表されニュースになったこともありました。


言われてみると
そうなんです。

筋肉をイメージしてみると
わかりやすいでしょうか。

普段から体を動かしたり
ダンベルや腹筋して
トレーニングしていれば
それだけで筋肉が
鍛えられるというのは
大きな間違いなんです。

筋肉の成長や強化するためには
その成長を助けるための
栄養補給をすることが必要だと
あなたは聞いたことはないですか?

筋肉を鍛えるために
筋トレをする前や終えた直後に
プロティン(タンパク質)を補給することで
傷ついた筋肉を補修する効果があるのです。

私もプチ筋トレをしているので
その知識はあるのですが
トレーニングをしっぱなしでは
筋肉も傷ついてしまうだけで
成長にはつながらないのです。

筋肉バカと呼ばれているような
ボディビルダーで
トレーニングの後はすぐに
プロティンを摂るー

プロティンが命より大切だ!
と言っている人をテレビで観たりしませんか?

脳もそれと同じなんです。

頭の回転や機能を
維持するためには
それなりの栄養が必要なのです。

食べなければ
どんどん痩せてしまうように
脳も必要な栄養補給がなされないと
どんどん衰えてしまうということなのです。


本日はこの辺で続きは
明日にしたいと思います。

本日も最後までお読み頂きまして
ありがとうございました。

よっしー😊








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