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ヤバい円安、良い治安 ー僕の留学日記ー

2022/10/11

本日は市内の治安面の話をしてみようと思います。

海外に1度でも行ったことがある方は、海外の夜が如何に"ヤバい"かご存知かもしれませんが、日本が異常に安全なだけで、恐らく世界のスタンダードが我々の"ヤバい"です。

1本路地を入ると注射器が落ちていたり、異臭がしたり、黒いビニールに包まれたデカい物が置いてあったり(どちらもカナダでの実経験です)と、その様なイメージを抱いて渡米しました。

ところがイメージとは裏腹に、割と落ち着いた印象のサンノゼです。たまーに銃声?(実際に聞いたことがないので断言は出来ませんが)のような爆音が響く事はあったり、キャンパス内を薬物中毒者が歩いていたりという事はありますが、治安としてはかなり良いと思います。

事実、全米の大都市の中で1番犯罪率が少ない部類だそうで、未だ何も盗まれたことはありません!と言うのも、シリコンバレーという程ですから、所得(つまり物価も)がとても高いです。何と全米大都市で1位、平均所得で約1320万円をたたき出すという、恐ろしい街です。日本の港区の平均所得が1180万円程との事なので、如何に高いかがよく分かります。それは犯罪率も少ないし治安も比較的良い訳ですね。

それとは代償に、物価高(+円安🥶)のお陰で毎月のクレジット請求はとんでもない事になっています。コンビニでコーラを買うと1本350円、サブウェイでサンドイッチと飲み物を買うと2000円……。日本の不景気を憂うべきなのか、円安を憎むべきなのかはよく分かりませんが、そんな所で生活しています。

明日は大学について紹介し、少しずつ日記形式にしていけたらと思います!お楽しみに〜

荒川蓮

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