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#112 内容を思い出しながら読む。

おはようございます。

わしは本を読むときにフィクション・ノンフィクション・雑誌の3種のジャンルを並行して読んでいます。もともと飽きっぽい性格なのもあって、一冊を完読まで読むと疲れてしまうけぇ、そういう読み方になったんよね。今は印刷会社を舞台にした小説と、時間術の本と、血管年齢の雑誌を並行して読んでいますw
何のこっちゃと思うじゃろうけど、それはまぁ置いておいてください。

さてその中で時間術の中に書いてあったんじゃけど、内容を思い出しながら読むっちゅう方法があるんですわ。どういうことかというと、細かい時間配分は忘れたけど、本を読んどって何分か読んだら読むのを止めて、それまでに書いてあったことを頭の中で思い出すということ。それが終わったらまた次を読み始める。そんな感じです。
例えば小説だったら、途中で読むのを辞めて主人公がこんなことをしてこういう発言があったなぁというのを頭の中で思い出して、それからそれからどうなった?という感じで続きを読み始める。ほんでしばらくしたらまた頭の中で思い出す。それを繰り返すんじゃわ。

そうすると何が良いかというと記憶に定着しやすいらしいんです。
わしもまだ初めてから間もないんじゃけど、それでもこういう読み方を始めてからは以前よりも記憶には残るようになった気がしとるわ。じゃけぇ続けるともっと記憶に残るようになるんじゃろうなぁと思っています。
なんとなくわし自身のコツになるんじゃけど、細かく思い出すんじゃなくてざっくりと思い出す方がいいかな。その方が負荷もかからんし、継続しやすいのかなと。

これってたぶん勉強や仕事にも使えるし、一日の振り返りにも使えるじゃろうなぁ。
ほんで慣れてくれば思い出すことと、次の内容を読むことが並行してできるようになるんじゃろうなぁと思っています。

まだ技術が未熟で上手くできんときもあるけど、継続してやってみようと思いますわ。
唯一のネックは読書時間が増えるということじゃねw

わっしょい(・∀・)ノ

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