ABN AMRO world Tennis Tournament
通称 ロッテルダムオープン ATP500シリーズです。

コロナの影響もあり、2021年は3月1日から開催され、この記事を書いてる今頃(7日深夜)は決勝戦が行われてます。

私が訪れた2020年は2月8日、9日が予選。
10日から1回戦がスタートしました。

今回の記事では、主に会場である Rotterdam Ahoy への行き方を書いていきたいと思います。

会場の Rotterdam Ahoy は日本で例えるなら、「さいたまスーパーアリーナ」クラスのイベント施設。

最寄り駅は地下鉄 D線もしくは、E線 zuidplein 駅。

ロッテルダム地下鉄路線図。

地下鉄でzuidplein 駅の改札を出ると、分かりやすくRotterdam Ahoy はこちら。と

ここから、案内に沿って真っ直ぐ進みます。

歩いて5分ちょい。
会場が大きいので、地下鉄の駅から歩き始めると、直ぐに分かります。

写真は夜ですが、遠目にこんな感じで見えてきます。

横断歩道を渡れば、Rotterdam Ahoy に到着です。

会場の入口は右奥にあります。

ちなみにチケット売場は左手に小さくあります。

この写真館の左側。窓口が3ヶ所だったかな？
8日、9日のチケットを当日購入。
VISA、Master、AMEXが使用可能。

8日、9日は予選なので、チケット代は10ユーロ。

会場内では、本選出場を賭けた予選も行われてますが、出場選手の練習も同時に行われてます。

私の目的は、選手の練習見学。

次回は会場内の様子や、選手の練習見学について書いていく予定です。