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人にやさしくされたとき、自分の小ささをしりました~えんとつ町❝踊る❞ハロウィンナイトへ行ってきて~

毎日聞いているキングコング西野亮廣さんのラジオ(Voicy)
たまたま、本当にたまたま土曜日が休みに。
たまたまチケットが再々販売。
ずっと行きたかったが、様々な理由で「どうせいけないんだろうな」と参加することをあきらめていた大イベントへ参加してきました。

『えんとつ町の❝踊る❞ハロウィンナイト』@幕張メッセ

西野亮廣さんが言っている『「場所・空間」にこそ価値がある』ということがまさに再現された場所・空間でした。

照明演出はもちろん、スタッフさんの気配り(子供ファーストなイベント)、出演者さんたちのパフォーマンスの高さ。

どれをとっても「超一級」

イベント当日の朝の西野亮廣さんラジオ(Voicy)から学ぶ、成長プロセス

よく、「成長に近道はない」といいます。
西野亮廣さんのイベント当日朝のラジオ(Voicy)で、感慨深くこのように話されていました。

「こんなに大きなイベントは20代ではできなかった。これまで少しだけ身の丈に合わない少し大きな『挑戦』をしてきたから、いまの規模の仕事ができる」(※少々言葉のチョイスが違うかもしれません。気になる方はご本人さんんのVoicyをお聞きください)

わたしもこれまで必死に努力してきました。時には「周囲から尊敬」もされてきました。

これからも必死に努力していくつもりです。

しかし、イベントに参加し感じた西野亮廣さんの努力は

『ケタが違う』

わたしが仕事を通して伝えたいこと

介護という仕事を選んだ私、ここからどのようなわたしの世界観を作っていこうか、そんなことをつよくつよく考える人生の中でも大きなきっかけを持たせてくれる一日でした。

民主主義国家の基本構図~ある側面から~

個人の自由と両立する秩序の形成という、この難問に対するひとつの答えは、自由な個人が話し合いをおこない、全員一致の合意にもとづいてその集団の内部秩序を決定すればよい、というものだ。このようにして形成された秩序は、各人にとっては他律ではなく自律のはずであり、自由なままの個人の同意によって、同時に集団の秩序が調達されることになるはずだからである。これが、「治者と被治者の同一性」をキャッチ・フレーズとする理想的民主主義の思想である。

引用:憲法講義(人権)
著:赤坂正浩
発行所:信山社

少なくとも、昨日のイベントの空気感は「自由なままの個人が自律的で、秩序立てられた」ものでした。

わたしたちが提供する介護サービスが、「自由で自立的かつ秩序立てられた、相互信頼のあるもの」になるための「介護の空気感」を育てていくことがわたしたちに必要な「選択」だと感じています。

果たして、どうやってそれを創っていこうか…

介護現場からは以上です。

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