飽きさせない仕組みを考える
おはようございます!
ヨースケです。
今回は、「飽きさせない仕組みを考える」についてのお話しです。
北海道長沼町の丘の上に、
MAOIQ棟、komfort棟、maoiqnokoya棟というスタイルの違う1棟貸しの宿泊施設があります。
元々は作家さんが暮らしながらモノづくりをしていたアトリエをリノベーションして、日常とは違う丁寧な暮らしをテーマとした棟にしました。
特徴としては、目の前にはガーデンがあり花を摘んだり、育てている新鮮な野菜やハーブを収穫して料理にできたり楽しめます。作家の器やカップ類も自由に合わせて使えます。
・MAOIQ棟 ヴィンテージスタイル
・komfort棟 北欧スタイル
・maoiqnokoya棟 小屋暮らしスタイル
敷地内にスタイルの違う3棟を選択肢として用意することで得られた事は以下となります。
①旅行先として選んでもらえる可能性がアップした
②違う棟にも宿泊でリピートが増加した
③色々なお客様との出会いが増えた
あるOTAサイトさん調べで、1棟貸しのジャンルでリピート率が全国一位になった(とても嬉しい!)のも「飽きさせない仕組みを考える」が理由のひとつだったかもしれません。
宿泊棟のスタイルが違うと来られるお客様のスタイルもそれぞれ違うのも興味深いところです。
個人的に1番嬉しいのは、
③色々なお客様との出会いが増えたです。この出会いやご縁から楽しいことや嬉しいことを沢山いただいてます。
いつもありがとうございます。
ヨースケ
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