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童貞は海外駐在に行くな!全財産失うぞ

こんにちは。尾田です。
僕は新卒で入った日系の会社で2年目から東南アジアに駐在していました。
主にシンガポールを拠点としてタイ、マレーシア、ベトナム、フィリピンなどなどをひっきりなしに2年くらい飛び回って客先に訪問する毎日を送っていました。

しかし、海外駐在に行くにあたって知っておかないとやばい事、下手すれば人生を狂わせるレベルの事項が存在します!

・これから海外出張を控えている
・将来的に海外駐在にチャレンジしてみたい
・東南アジアに旅行に行こうと考えている

今回はそんなあなたに向けて、海外駐在・海外出張で人生を狂わせる人達について語ろうかと思老います。
知っているか知っていないかであなたの人生変わりますよ^^


童貞はカモ

正直海外駐在に向いている人=英語喋れる!海外でも生きていける図太さがある!
みたいなのはあまりなくて、手を上げれば誰でも行けるみたいな世界観だと個人的には思っていて、仕事とはいえ行ったら行ったでなんとかなるもんです(笑)

ただ一つだけ気を付けて欲しいことがあります。それはタイトルにもあるように
『童貞は気をつけろ』
正確にいうと
『女遊び慣れしてない人が行くと人生狂いかねない』
です。

なんで海外出張で童貞差別されなあかんねんw
と思うかもしれませんが大真面目な話で、実際にあった実例も混ぜてそれを解説していきます。

理由

まず東南アジアに仕事で行くということは現地の支店の人や仕事仲間と夜飲みに行ったり、夜の街に繰り出して2000%『夜遊び』をすることになります。
そして東南アジアの国というのは日本に比べて物価が圧倒的に低いです。
これが大前提として存在します。

ここからはフィリピンを例に挙げて説明していきます。
フィリピンの平均年収は約48万円です。月収に直すと4万円程度。
そして家族の中で誰か一人だけが働いて、その労働力で家族が暮らしているという家庭が存在します。

家族の中でお母さんや長女だけ売春でお金を稼ぎ、父親は何もしない無職で家は超貧乏というパターンもあります。
実際にデリバリーで女性を呼んだらその女性の旦那が原付バイクでホテルまで送迎していた(笑)
なんてことが普通にある国です。

そんな国に女性慣れしていない日本人が行って人生初の夜遊びしたらどうなると思いますか?

年収50万の国の人からしたら日本人なんて超絶ドル箱なわけですよ。
もう人生を賭ける勢いで色恋営業かけてきます。マジで(笑)
一度LINEを交換したら最後、毎日「好キ♡」「ゼタイ結婚シタイ」みたいな連絡がきますwww

結婚したら最後その家族・親戚全員養わされかねないです。。。

既婚者でも要注意

実際に大手企業で40歳くらいで初めてフィリピンに駐在に行った人で、その人は絵に書いたようなちょっと冴えない真面目人間で夜遊びもしないような人だったのですが、現地の20代の可愛らしい女性の猛アタックにどっぷりとのめり込んでしまい。最終的には日本に嫁と子供も3人いたのに離婚し、フィリピンに行ったまま帰ってこなくなった。

というエピソードも聞きました。
しかもこういうパターンはそこまで珍しくないみたいで、割とよくあるそうですw

なので、海外駐在を考えている人はちゃんと人並みの経験をしてから行きましょう(笑)

ある日突然働く気のない大家族の大黒柱にされてしまいますよ。。。。。。

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