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「お金が欲しい」が口癖になってしまっているあなたへ

こんにちは。Odaです。

「みなさんお金欲しいですか?」


こう質問すると大抵みんな「欲しい!」って言います。
そりゃそうですよね。僕も欲しいですし

じゃあ
「具体的にいくら欲しいですか?」
「その金額いつまでに欲しいですか?」
「その使い道の内訳は?」

って質問すると不思議なことにみんな
「えーーー。。。っと。。。」
って考えるんですよね。

なぜだと思いますか?

お金はあればあるだけ欲しいし、その方が幸せに決まってる』
こう答える人もいるかと思いますが
残念ながらそれは間違いです。

その考えはお金を持ったことのない人が抱きがちな幻想です。


なぜならば、結論から言うと
そういう人達は「本気でお金が欲しいと思ってないから」
です。


「じゃあ、あなたはそのよくわからない漠然とした莫大な金額のお金を手にしたら何がしたいですか?」

  • 家族のために大きい家を買ってあげたい

  • ヨーロッパ旅行に行きたい

  • 不労所得で一生働かずに生きていきたい

  • 毎日キャバクラで散財したい

  • ゲームソフト全種類欲しい

などなど
欲望は人それぞれ形を変えてあるとは思いますけど、それが皆さんの持ってるなんですよ。

つまるところ、お金っていうのはあくまで何か物なりサービスをもらうための引換券というだけであって、目的もないのに引換券ばっかり集めても幸せになんかなれなくてむしろ虚しいだけです。

みんなやりたいことや欲しいものはたくさんあるはずなのに、どういうわけか漠然としてしまっていて行動に結びついてない人がとても多いです。


当然お金自体はなんの価値もないです。
なんかすげー高度な印刷技術で作られてる紙切れって感じですw


『自分は、これが欲しいから・いつまでに・いくら欲しい』

ちゃんと「この夢叶えるためにはこれくらいの金額必要だ」って計算して書き出したことありますか?
ない人はおそらく潜在的に「でも私は稼ぐ能力ないし」「どうせ無理だろうな」諦めてしまっている人です。
「お金がない」が口癖になってしまっている人は呪文のように繰り返し唱えることで、稼げない理由やお金がない理由を常に考えてしまうようになり、ネガティブな自己洗脳をしてしまいます。

そしていつの間にか無意識的に心に染み付いたその思考の元に行動してしまい、結果的に諦めモードで人生を歩んでいくことになります。

『自分は、これが欲しいから・いつまでに・いくら欲しい!!!』

これくらい具体的に言えたら

・今の仕事じゃ給料足りないな→転職しよう
・無駄遣いばっかして貯金全然ない→家計見直そう

普段の思考や行動も自然と変わってきます。

極論言うと、お金がなくてもその夢さえ叶えば幸せだと思いませんか?


最後に

僕も貧乏家庭出身だったから、昔はお金に憧れて
100万円=大金!!!
みたいな考えだったんですよね
でもそれはお金を過大評価してただけだったと今は思います

今は
100万円=100万円 それ以上でも以下でもない
現実的にお金を稼ぐようになると変な幻想フィルターはなくなります
昔から100万円の価値は変わっていないのに、ものすごく現実的な限りなくただの数字になりました。

お金で叶う夢なら実現可能です!
一緒に夢叶えましょう!


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