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シャワーじゃなくてお風呂派のわたし、帰りが遅くても湯船に浸かりたい

今週は毎日帰りが遅い。
けっこうヘトヘトだ。
今日も家に着いたのが22時半。

帰りが遅いときはさっさと寝てしまいたい。
だけど欠かせないルーティンがひとつある。
それは「シャワーじゃなくてお風呂に入る」こと。

お風呂に入るかどうかで翌日の朝の感覚が違うのだ。

シャワーで済ますと翌朝身体がバキバキ

20代の頃は帰りが遅いとシャワーで済ませていた。
だけど翌日なんか身体が重い。
全ての関節がギシギシしているし、体重が増えたかのように重い。

「仕事が遅かったから身体が疲れているんだろう」と思ってた。
だけど帰りが遅くても入浴した日の翌日はそうでもない。

「もしかしたらお風呂がいいのかも」
そう思っていつしか毎日入るようになった。

そして入浴を習慣にしてから身体がマシになった。
※「マシになった」だけで「毎日元気!」というわけじゃない

正直医学的なものはよくわからない。
だけど違いを感じているから毎日ゆっくりお風呂に入っている。

入浴剤をドカドカ入れる

どうせお風呂に入るなら少しでも良いバスライフを送りたい。
そう思って入浴剤にもこだわりだした。

そして入浴剤を入れる量も増やした。
炭酸系のものを入れすぎて泡まみれになったりしながら調整した。
最終的には通常の1.5倍くらいが私にとってちょうどいい量だとわかった。

入浴剤自体は好みが分かれると思う。
私は最終的に『ツムラのくすり湯』にした。
個人的には薬草の香りは気にならないけど、好き嫌いが分かれるらしい。

でもこれを1.5倍くらい入れるととても良い。
特に冬は欠かせない。

お風呂でぼんやり過ごすと落ち着ける

お風呂に入る理由は身体の疲れを取るだけではない。
気持ちを落ち着けるためにも欠かせない。

良くも悪くも現代は「情報に触れられる機会」が多い。
noteだってそのひとつ。
どこまでも時間を使って情報を摂取できる。

だけどあえて「何も情報を入れない」時間も私には必要だ。
なのでお風呂をそういったぼんやりタイムにしている。

だいたい20分くらい湯船に浸かる。
仕事、趣味、友人関係、いろいろなことを頭の中で自由に泳がせる。

そういった時間を過ごすことで日々刺激だらけの生活から解放される。
色々気にしがちな私、毎日小さな針をプスプスと心に刺されてる。
(もしくは勝手に自分の心に刺している)

そうやってウニのごとく針まみれになった心を癒やすのがお風呂の時間。
ゆったりと過ごすことで明日も頑張って生き延びることが出来るのだ。

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