先週の日曜日のこと。

仕事で再発防止書類のダメ出しがあって
対応のため仕事に行かせてもらったんです。

仕事は午前中のうちに終わらせて
お昼時になったので立ち食いそばを食べて帰りました。

家に帰ったら娘が

「パパは給食、なに食べたの？」
って聞いてきましたw

「おそば食べたよ」って答えたら

横で聞いてた奥さんが「いいなーーー」
って声をかけてきました。

「立ち食いそばやで」って
言ったんですけど

「立ち食いそば美味しそうやん」って
とても羨ましそうにしてたんですよね。

ただの立ち食いそばでも

同じものを思い浮かべても
人によって見方や感じ方は違う

ちょっとしたことなんですけど
面白いなと思いました。

今日僕は仕事でとある大学に行ってきました。

僕は大学は出ていないので、こんな環境で学べるなんて
大学生って素晴らしいなと思うのです。

おそばもそれと同じような感覚なのかもしれないな。

大学生は当たり前のように授業を受けているのだけど
それはとっても素晴らしい環境である。

そこに気づけているのか気づけていないのかは大きな違いだと思う。

僕が当たり前に食べている立ち食いそばも
毎回安定的な美味しさを提供してくれる立ち食いそばも
毎回もっと美味しさを噛み締めてもいいのかもしれない。

物の見方をちょっと変えるだけでも
人生は豊かになりそうですね。