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人工衛星は"思った"より身近にある//宇宙ベンチャーに大学生がインタビューしてみた🎙

こんにちは、ヨウタロウです。


突然ですが、人工衛星は知っていますか?

何を聞いているんだと思うでしょう。


では、こちらはどうでしょう。


人工衛星は民間企業も作っているのを知っていましたか?


「JAXAや重工メーカーとかが作っているモノだと思っていた」

そう思う方が多いと思います。私もそうでした。


でも、民間の企業も作っているんです。


株式会社Axelspaceは、東京大学発のベンチャー企業で人工衛星の開発・生産・データ運用までを一貫して手掛けています。


アクセルスペースが作る人工衛星には、小さいものから大きいものまであり、小さいサイズだと何と洗濯機と同じくらいの大きさ何だとか。


でも、人工衛星って何をしているの?


分かりやすい例で言うと、地球からの電波を受け取り、それを別なところに届けること。が浮かびますね。


では、この写真を見て下さい。

画像1

[ほどよし1号にて撮影]


こちらは、アクセルスペースの人工衛星が捉えた衛星画像です。


こんな息を呑むような美しい景色を届けてくれるのも人工衛星の仕事です。


人工衛星には、このように普段見れない地球の姿を私たちに見せてくれます。


今回私のポッドキャストでは、アクセルスペースさんにインタビューさせて頂きました。



インタビューでは、

・アクセルスペースは国際的な環境

・漁業にも使われる人工衛星

・重工メーカーから宇宙ベンチャーへの転職の訳

についてお聞きしました。


私が感じたことは、


普段見れない姿を見ることで、私たち人間に客観的な視点をもたらしてくれる。


そんな寄り添ってくれる存在だということです。



地球を見下ろしながら、私たちを見守っている人工衛星。


人工衛星とそれを支える人々のお話を聞いてみませんか?



ご感想、サブスクライブお待ちしております。










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