10月11月のお誕生日の人でバラをプレゼントで貰える人がうらやましいなぁと毎年思います。
理由は一つ、一年でバラが一番綺麗だなぁと感じる季節だから。。
気温も低くなり、お花自体が長持ちするし。

写真は毎年花を贈らせてもらっている友人へ、今年贈ったバラの残り。
いつもとても喜んでくれるので私もそれが嬉しくて贈ってしまいます♪

今年彼女に贈ったのは、
アンティークカラーが絶妙に素敵な「ライラック クラッシック」。
薔薇に別の花の名前をつける。。
ライラックと言えばあの色が思い浮かぶ。。

このバラを「ライラッククラッシック」と名付けた方、センスが良すぎる！

そこでフラワーセラピーに繋がる色のお話。。
まずはせっかくパープルカラーのバラが登場したので「紫」から。

【紫色の心理】----  高貴・優雅・神秘を象徴するカラー
また、紫は「自分と向き合う色」
現実的で理論的なタイプの人よりも個性や感性、情緒を大切に生きていこうとするマインド志向タイプの人が好む色です。その為アクティブさや効率を求める場所には不向きな色です。

写真のバラの様なソフトな青紫は
「深い癒し」を与えてくれたり
「エレガント」なイメージを与えてくれます。
深層心理に働きかける青紫は、内面的なものを表面化する作用があります。
また精神的な成長や深い自己洞察を促します。
紫と言っても沢山の紫色があり、様々なニュアンスと個性を持っています。

紫と他の色の組み合わせでも与えるイメージは変わってきます。
例えば、
紫∔青 :  洗練されたセンスの良さ
青紫+白 : 大人の品格、シックで落ち着いたイメージ
赤紫+白 : 意思の強さ、凛とした強さ
※上記内容はJMFAにより開発された内容から一部抜粋しています。

ほんの一部ですがご紹介させて頂きました。
お花でも紫色の素敵な花が沢山ありますね、
自分と向き合いたい時、ただたんに訳もなく紫に惹かれる時。

ちなみに私は緑が一番すきですが、その次に紫が好き。
なんとなく私にとっての紫は神秘的な感じがするのです。。

近くハロウィンだし紫色を目にすることも多かったと思いますが
皆さんは紫色にどんなイメージがありますか？

次の色のお話は、、そうですね。。
季節的に赤か白どちらか順番にご紹介します。

本日も最後までお読み下さりありがとうございました。
また次回もお目にかかれたら幸いです。