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【HSP】幸せに生きるのに”やりがい”はいらない



おはようございます。

よつばです。



「自分のやりたいことが分からない・・・」



幸せに生きるためには「人生の目標がいる」「やりたいことがいる」

そんな価値観が広まっています。

やりたいことをやってイキイキとしている人たちを見ると

「自分もやりたいことがないといけないんだ」


そう感じてやりたいことを探す・・・

自分のやりたいことが見つかればいいのですが、仕事にしたいほどやりたいことや大好きなことはなかなか見つからないものです。



「どうしたら”やりがい”が見つかるんだろう・・・」

そんな悩みをもつあなたへ



今回は

「幸せに生きるのにやりがいはいらない」

というテーマでお話していきます。


どうぞお役立てくださいね。




やりがいために働いて身体を壊す


やりがいのある仕事をしたいと頑張る。


「充実した人生にしたいから」

「幸福な生き方をしたいから」

あなたは頑張り続ける、走り続ける、、


何かに夢中になっていないと、
頑張っていないと”自分に価値がないよう”に感じてしまうから。

だから頑張ることをやめることが出来なくなるんですね。


いつしか幸せのためにやりがいを探していたのに、
やりがいに囚われ、
やりがいが自分を不自由にしていく。

頑張り切れず、精神と身体の弱い人は、体調を崩してしまう。


あなたの”やりがい”は本当に必要なんでしょうか?



もっと好きに生きていい


意味がないといけない。

役に立たないといけない。

価値のある選択だけ”をしていこうとするとあなたの選択肢はどんどん狭くなっていきます。



やりがいがなくてもいい。

理由がなくてもいい。



”あなたがしたい”と感じることに価値があるんです。

その体験こそが”財産”なんです。


無職は恥ずかしい


今の社会では無職になると、社会から認められず、無価値観を感じやすくなってしまいます。


本来、肩書きはただのラベルです。

あなたをは計れるものではないんです。


本当に人生であなたを支えてくれるものは

肩書きでもなく、何もない裸のあなたができることです。

すべてを失ったときに残っているのが”あなたの人生”なんです。



まとめ


やりがいがあるから幸せに生きる人

やりがいがなくても幸せに生きていける人

どちらもいます。


ですが”やりがい”がないと人生に価値がない。

そうなってしまうとやりがいに振り回されてしまいます。



「美味しいご飯が食べたい」

「ゆっくりと眠りたい」

「お散歩したい」


そんなこともやりがいになっていいし、
小さなことに幸せを感じていく生き方もステキだと感じます。



あなたはどんなことに幸福を感じるでしょうか?



もし”やりがいがないと自分に価値がない”そう感じるなら

身近にある小さな幸福にも目を向けてみて下さいね。


そこまで頑張らなくてもあなたの周りには幸福がいっぱいあるんですから。




今日も最後まで読んでくれてありがとうございます。

それでは良い一日をお過ごしくださいね^^




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