懇親会を強要し、人の時間を奪わない

潜在意識行動学アカデミーリレーブログ
担当は、Chappyさんです。

働き方は大きく変わりました。
懇親会も仕事のうちだという時代ではありません。
賛否両論あるのは分かります。
参加して本当に良かったと思うもの、参加しなければ良かったと思うこともあります。
だからこそ、自分がどんな気持ちや目的で参加するのかが大事です。
自分で決めたことに責任を持てます。

さらに、参加を強要しないことはもっと大事です。
断れない職場環境をつくっているのは上司であり、リーダーです。
その延長線上で懇親会も強制されれば、時間と心を奪われます。
通常業務にも支障が出ることもあるでしょう。
もっとも大事なのは、ふだんの仕事です。
念頭に置いておきたいですね。

懇親会や飲み会に参加しないのは付き合いが悪いと言うのならば、付き合いたくなるよう振る舞うことです。
そもそもお酒が飲めない人にお酒の席に付き合わせるのは、傲慢です。
やったこともない興味がない趣味に付き合わされるようなものです。
趣味はプライベートであって、飲み会は仕事の一環だと言うのもオカシナ話です。
仕事の時間はとっくに過ぎています。
だから、Chappyさんがおっしゃるように、訴訟問題に発展するケースもあるのでしょう。

とは言え、懇親会や飲み会が大好きな方もいらっしゃいます。
好きな人で集まって楽しく盛り上がればいいのです。
その方が、後腐れなくずっと有意義な時間になります。
その際は、参加不参加をハッキリと言える職場環境つくりも大事だと感じます。

しあわせ快眠デザイン
椎葉ゆう子


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?