行政書士って知ってます？
遺言書の作成や相続の手続きを中心に業務を行っています。

さて、今日は知り合いのFP(ファイナンシャルプランナー）の方からの紹介で、FPの方に会ってきました。

知り合いのFPさんは、今人脈を広げようとアグレッシブに行動している方です。今は兼業ですが、いずれ一本立ちしようとしている方です。

今日お会いしたFPさんは、その業務の傍ら不動産や古物商、マッサージ、BARなど手広く経営している方でした。

私もFP２級を取得しましたので、これからのお金については興味を持っているところです。物価と預貯金の利率がかみ合わなくて、さらに円安が進んでいて、なんとか資産を増やす方法を考えているようでした。

不動産だったり投資信託だったりです。

印象的だった言葉があります。

「銀行にお金を貸しているのに利息が低くて手数料まで取られるのは割に合わない。」

この言葉に会うまでは、『銀行に預けてその手間賃として手数料を払っている、利息よりも高い手数料を払って払戻しをしてもらっている、の当たり前』という意識だったのですが、、、、そういう考え方もあるんだなと。
確かに銀行に貸しているな。銀行はそれを元手に儲けているな。だったら、利息が高くても当たり前なのに。

やっぱり、分散して資産を増やすことを考えないといけないなと、改めて思ったところでした。

（今回のポイント）
・銀行にお金を貸しているという意識。利息が低いなら、別の方法を考えたい。
・お金の実務的な勉強をもう一度したい。ニーズはありそう。

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