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今日は決勝だよーラストユニドルです

皆さんこんばんは🥑

夏目坂46 1期生 ゆうむです。

ついに今日、
夏目坂46として最後の大会を迎えます。

この前予選だったのに早いなぁ……

大事な日。
こうやって振り返るというか、整理して迎えるのが多分好きなので、今回も少しだけやっちゃおうかなぁーという気持ちのやつです。

昨日は予選の反省を活かして、パフォーマンスのためにとにかく早く寝ることを意識したので、昨日の夜は投稿出来ず😃

朝になりましたオハヨウゴザイマス

今回はほんーーーっとに、
最後の大会だからほんとに頑張ったというか、
予選の反省をとにかく全てにおいて生かすということ、先の先の先に何が起きるかを見て行動すること、これを自分の目標にして頑張りました。

でも1人で全部やれたことはなくて。

振り返ったら話し合いから、演出構成、映像も衣装も、チケットも、そして今回の曲責任をやった曲も…今どれやるにも誰かに助けられていました……

1人でできることってやっぱりすくないです、
やっぱり助けられて頑張れたことが多かった。

さて、ここで予選の振り返りも念の為。

▼予選の前日のnoteもここで振り返るととても深い


このnoteは、決勝までの日々を書きたいというより(それは終わってからだな😃)、

最後のUNIDOLという大会を迎えるにあたって1ユニドル演者が感じてきたことを書きたいと思います……

私自身、全然ユニドル全通でもないし、すべてを語れるような人ではないと思うのですが、それでも1年生の4月に夏目坂を立ち上げて4年間コロナありながらもやってきて見てきて感じたことと、言ってもいいかもしれません…

これみてから夏目坂46のパフォーマンス見て欲しいなぁ。


そもそもユニドル

ユニドルって難しいですよね……


正解がないし、正解になっているものが変わり続けるなって思います。

ユニドルはアイドルじゃなくて、

アイドルコピーダンスの大会。


だけど、なのに、ただ本家に近い「コピーダンス」をしても

「自分たちの踊りたい曲を踊ってるだけ」とか
普通に言われちゃう、

だいたい夏目が言われてることです()

だから最初から
《優勝》という「大陸」を目指していても、
そこに行くための地図が分からなくなるんです。

どこにいけばいいのか

なんのためにやればいいのか

なんでこの活動してるのか

ほんとに分からなくなります。

でも何度も大会を経験して、

イベントに出たりして、

だんだんとどうやったら勝てるか勝てないかとかも感覚的に感じてきて、

そこに自分たちが近づけるようになって、

結果を少しずつだけど残せるようになると

初めて分かることもあるなと思いました。


これはゆきんこと突然LINEで数ヶ月前話してたことです

ユニドルは、もちろんステージでキラキラできる所ではあるんですけど

『自分』が目立つ!!ってための場所ではなくって。

それよりももっと学生しか出来ないだろうというようなことが詰まってるなと思います。


簡単に出来ない「優勝」っていう圧倒的な目標に向かって

ひたすらに自分たちで、0から頑張る

チームで協力して1つのものをつくりあげるために努力する、

その努力の結果が

ひとつのたった数分間のステージにこめられている

その大会でより良いものをつくりあげるため、
勝つため、応援したいと思ってもらうため、

そのためにSNS含め、イベントとか含めた全ての活動を頑張っている


今当たり前のように立たせてもらってる新宿レニーなんて普通じゃ絶対立てない場所ですよね

チケット高いなとかすごい思うし、めっちゃきついですよ、きついです()

でも事実として決勝のNHKホールや中野サンプラザ、今日のZepp羽田も同じ、
学生団体を通してようやく初めて立たせていただけるし、だからそこにチケットの代金がどうしても生じるのもすごいわかる

それをだんだん出れば出るほど分かった上で
いろんな覚悟を持った上で大会を出ること決めるし、その自己負担を減らすためにも日々頑張ってる

そうやって全ての努力を注ぎ時間を注ぎ、

それが全員同じ目標に向かって本番まで飛び続けて

それが全て詰まってるステージだから

だから自分たちもステージまでやり切って、

やりがいを初めて感じる


でもそれは4年間というタイムリミットの上、


というのがユニドルなんです


なんです、とか言っちゃったけど

なのかな、かも知れません、


ユニドルの4年間を踏まえて、それぞれが次の道、
みんな別れて飛んでいく、


それが全員がユニドルをやり続ける限り通る道、


ユニドル深くて儚いとおもいました。



それを今日は17人で
全てお見せしたいなと思います。


18:30-頃からまたお会いしましょう!

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